三浦大知、連続テレビ小説「ちむどんどん」主題歌「燦燦」4/11配信&シングルを6/8発売 29日にNHKで初歌唱も
4月11日から放送のNHKの連続テレビ小説 第106作「ちむどんどん」主題歌となる、三浦大知の新曲「燦燦」が、4月11日9:00より各種音楽配信サイトにて順次配信開始。CDパッケージとしても6月8日にシングルの発売が決定した。
「ちむどんどん」は、2022年に本土復帰50年を迎える沖縄を舞台に、沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族の50年の歩みを⾒つめる、笑って泣ける朗らかな、美しい家族とふるさとの物語。
沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子、四兄妹の次女を黒島結菜が演じ、主人公を支え・見守る兄妹役は竜星涼、川口春奈、上白石萌歌、そして両親役は仲間由紀恵、大森南朋が演じる。
今回リリースされる「燦燦」は「ちむどんどん」ドラマ主題歌として書き下ろされたオリジナル楽曲。作詞は三浦大知、作曲はUTAと三浦大知が担当。三浦大知は主題歌について「とてもあたたかな光を感じられる”手紙”のような1曲、「燦燦」が完成しました。みなさんの心のそばにそっと置いてもらえるような、そして聴いてくださったみなさんが大切な人へ贈りたくなるようなそんな曲になれば嬉しいなと思います」とコメントを寄せた。
楽曲の全貌はまだ明らかにされていないが、3月29日22:00放送のNHK総合「5夜連続生放送 春よ、来い!」で初披露される。このドラマを彩る主題歌「燦燦」がどのような楽曲か期待が集まる。
なお、6月8日発売のシングルには“「燦燦 -1 Song Hall Live with Orchestra-」収録会場へ抽選で500名(予定)をご招待”という気になる特典情報も。”歌唱及び演奏は「燦燦」1曲のみ”という贅沢な特典になっているとのこと。