Superfly、“不安な世の中だからこそ、自分の気持ちを声に出していく”という自身の決意と希望を込めた新曲「Voice」のMV公開

Superflyが、デビュー15周年記念日である本日・4月4日（月）にデジタルシングル「Voice」をリリース、さらに同楽曲のMVがSuperfly公式YouTubeチャンネルにて公開された。

今回デジタルシングルとしてリリースされた「Voice」は、2021年8月にYouTubeにて公開されたSuperflyのオンラインライブ『Superfly Online Live “うぶ声”』にて初披露された楽曲で、“不安な世の中だからこそ、自分の気持ちを声に出していく”ことの大切さが描かれており、越智志帆自身がそうありたいと強い決意と希望が込められたナンバー。配信リリース後、iTunesのシングル総合チャートにて1位を記録した。

公開されたMVでは、“沈黙から感情の爆発”を映像で表現。冒頭では無人の空間で“沈黙”を、中盤の越智志帆を囲む無数のマイクは“様々な声を響かせる”ことを、そして終盤で映し出される多数のダンサーによる激しい踊りは、“声をあげていく”様子が描かれている。終盤に進むにつれて、さらにパワフルに歌い上げる越智志帆の歌唱シーンにも注目しよう。

あわせて、本日デビュー15周年を記念した特設サイトが開設となった。特設サイト内では、越智志帆本人からいつも支えてくれるファンへの感謝、そして“チームSuperfly”としての決意が綴られており、新曲「Voice」にまつわる様々なコンテンツが今後公開されていくとのこと。