LuckyFes、日本で最もグリーンなフェス「おうちにいるよりもフェスに行くほうが環境にやさしい」を実現へ
茨城放送は、LuckyFM Green Festival(通称:LuckyFes)の開催にあたり、booost technologies、森未来、エフピコの3社と協働し、日本で最もグリーンな夏フェスを目指すことを発表した。
グリーンはLuckyFesのコンセプトの1つで、緑の中で地球環境に配慮したものにしようとフェスの名前にも入れました。日本一グリーンなフェスを目指すためのキーワードは、バイオ燃料、オフセット、ごみの分別・リサイクル、地産地消、植林。以下の5つの施策を推進する。
地球環境に優しい5つの施策
- バイオディーゼル発電でCO2排出量を削減
- CO2オフセットを実現
- ごみの分別とリサイクルの推進
- 茨城県内の地産地消の推進
- より緑豊かな茨城に 参加費の一部を植林へ
以上全ての活動によって、「カーボンニュートラル」を超えて、CO2排出量がマイナスになる「カーボンネガティブ」な地球環境に優しいフェスの実現を目指す。さらにフェスのグリーン化の努力を1年目だけで終えず、翌年以降CO2排出量がさらに少なくなるよう、2022年を起点に改善サイクルを回して「エバー・グリーン」なフェスを目指すとのこと。