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工藤静香、ソロデビュー35周年を記念した初のセルフカバーアルバムを7月発売&全国ツアー開催決定

アーティスト

工藤静香

1987年8月31日に「禁断のテレパシー」でデビューし、今年2022年にソロデビュー35周年を迎える歌手の工藤静香が、初のセルフカバーアルバムを7月20日にリリースする。

収録曲は、数多くのヒット曲の中からファンクラブ会員に募ったリクエストを基に「慟哭」「嵐の素顔」「MUGO・ん…色っぽい」「Blue Velvet」等、シングル曲14曲がセレクトされた。今作では、澤近泰輔、渡辺剛、そして村松崇継の3人のアレンジャーを迎え、名曲に新たな息吹を吹き込んだ。さらに、ボーナストラックとして、2021年12月に配信リリースされた13年ぶりとなった、中島みゆきによる作詞・作曲の書き下ろし楽曲「島より」も収録される。

そして、ポニーキャニオンショッピングクラブ限定の完全受注生産盤には、過去のアルバム曲からセレクトされた5曲のセルフカバー入りCDとオリジナルデザイングッズとして、THERMOS真空断熱ケータイマグ500mL(水筒型)、エコバッグ、アクリルキーホルダーも入った超豪華BOXセットも発売される。さらに、アルバムリリースを記念したプレミアムトークイベントの開催も決定しており、CD購入者の中から100名を招待するプレミアムなイベントとなる。

アルバムリリースと全国ツアーも発表し、7月23日長野・須坂市文化会館メセナホール・大ホール公演を皮切りに、全国7公演を開催する。そして、デビュー日となる8月31日には日本青年館でツアーファイナルを迎える。ファンクラブ会員のチケット先行受付は、4月20日までとなっている。

本日4月14日に、52歳の誕生日を迎えた工藤静香だが、35周年イヤーを彩る今年の活動に注目だ。

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