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布袋寅泰、初のドキュメンタリー映画『Still Dreamin’ ―布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム―』パッケージ作品を6/8リリース

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「Still Dreamin’ ―布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム―」初回生産限定Complete Edition

布袋寅泰のアーティスト活動40周年を記念して製作され、今年2月に劇場公開された初のドキュメンタリー映画『Still Dreamin’ ―布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム―』パッケージ作品が、6月8日にリリースされる。

本作は、これまでの貴重な未公開映像を多数フィーチャーした軌跡のみならず、2020年以降の“WITHコロナ”生活における音楽との向き合い方についても赤裸々に告白している。ロックダウンされたロンドン自宅からの自撮り映像をはじめ、2021年1月に行われた東京・日本武道館での無観客配信ライブの裏側で本音を吐露する姿からは、ミュージシャンとしてだけではなく、ひとりの人間としての葛藤も描かれ、その想いがダイレクトに伝わってくる。

さらに単なる側面だけではなく、コロナに打ち勝とうとする彼の不屈の精神や「アーティストとして今、自身がやるべきこと」を行動へと移す姿、前向きな言葉の数々はこの時代を生き抜く私たちに勇気をも与え、40周年より先の未来をも想像させてくれる。

映像としては1988年以降の様々なライブシーンのほか、キャリアにおいてターニングポイントとなる歴史的瞬間、そして当時の貴重なインタビュー映像も収録。さらに全編自らナレーションも務め、過去の視点と現在の視点を通して数々のトピックを振り返っている。

監督を務めたのは、映画『モテキ』(2011年)で第35回日本アカデミー賞優秀編集賞を受賞し、多くの映画やテレビドラマなどを手がけた、石田雄介。ナオト・インティライミのドキュメンタリー映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』(2013年)をはじめ、ミュージックビデオ、ライブの総合演出なども担当。音楽作品には定評もあり、親和性の高い、いま注目のクリエーターである。

石田と布袋のコラボレーションから生まれたこの本作は、ひとりのロックギタリストの生き様を追ったドキュメンタリーのみならず、日本のロック黎明期から現在までの40年を総括する歴史的価値も秘めた作品となっている。

今回のパッケージ作品化にあたり、未公開映像を通常盤/初回生産限定Complete Edition共通で収録。まずは映画冒頭に一部が使用された「GUITARHYTHM from GUITARHYTHM LIVE 1988」を1曲フルで収録。映画用に最新のミックスダウンが施された貴重な映像となっている。また、映画では使用されなかったドキュメンタリー映像を編集した未公開映像と、特報映像、予告編映像も加えた合計約30分にも及ぶ特典映像が収録されている。

また、初回生産限定Complete Editionでは、映画本編DISCに加え、本編ラストで一部使用されたホームタウン/群馬県高崎市・Gメッセ群馬にて2日間にわたって開催された40周年記念ライブ映像を完全収録。映画とライブ両面からアーティスト活動40周年の歴史を総括する必携盤となっている。

更に、ショップ別限定盤と特典の情報も発表となった。@Loppi・Hミュージックビデオ限定セットとして映画のキービジュアルや場面写真がデザインされたアクリルブロック付の商品が限定販売されるほか、Amazonではチケットホルダー、楽天ブックスではA4クリアファイルが特典となっている。

また、初の試みとしてオフィシャルファンクラブ「beat crazy」会員限定の特典も決定。2021年7月24日に東京・豊洲PITにて行われた「beat crazy Presents Special Gig B.C. ONLY 2021」より「さよならアンディ・ウォーホル」「ANGEL WALTZ」「FLY INTO YOUR DREAM」の3曲を7月8日23:59までの期間限定でストリーミング視聴できるシリアルナンバー入りポストカードが同梱されるほか、期間内に予約するとbeat crazyオリジナル配送BOXで受け取りが可能となる。

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