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KISS、公式ライヴ・ブートレグ・シリーズの新作「オフ・ザ・サウンドボード:ライヴ・アット・ドニントン1996」を6月10日リリース

アーティスト

KISS 提供:ユニバーサル ミュージック

ロック界のアイコンKISSが、公式ライヴ・ブートレグの人気シリーズ“オフ・ザ・サウンドボード”の新作「オフ・ザ・サウンドボード:ライヴ・アット・ドニントン1996」を6月10日にリリースする。

KISSのライヴ盤シリーズ最新作となる本アルバムは、1996年8月17日にイギリスのドニントン・パークで開催されたモンスターズ・オブ・ロック・フェスティバルで録音されたものだ。

ストリーミング&ダウンロード配信に加え、アナログ・スタンダード黒盤LP3枚組、CD2枚組の各フォーマットでリリース予定となっており、さらにレッド・カラー・レコード(180g重量盤)限定LP3枚組はKISS公式オンライン・ストアにて独占予約受付中。

「オフ・ザ・サウンドボード:ライヴ・アット・ドニントン1996」は、英国レスターシャー州ドニントン・パークで例年開催されていた伝説的音楽フェスティバルのオリジナル開催最終年に録音された。全17曲のセットでは、「ドゥ・ユー・ラヴ・ミー」「狂気の叫び」「雷神」といったKISSコンサートの定番曲や、1976年に全米トップ5入りを果たしマルチ・プラチナムを獲得したアルバム「ラヴ・ガン」の表題曲などをエネルギッシュに披露。KISSはこの日、同フェスティバルのトリを飾っている。

また、このステージは、ポール・スタンレー、ジーン・シモンズ、エース・フレーリー、ピーター・クリスの4人による待望の「アライヴ/ワールドワイド」再結成ツアーの一環でもあった。そのことからも、「オフ・ザ・サウンドボード:ライヴ・アット・ドニントン1996」は、KISSストーリーにおける重要な瞬間を封じ込めた第一級の“音の記念品”となっている。

史上最強のライヴ・バンドの一つとして世界的評価を得ているKISSは、1975年にゴールド・ディスクを獲得し、全米9位を記録した史上最高のライヴ・アルバムとして万人が認める「アライヴ!~地獄の狂獣」の作り手でもある。“KISS – オフ・ザ・サウンドボード”は、KISSコンサートという壮観な特大スケールの豪華ショーを臨場感たっぷりに記録。彼らの画期的ライヴ・アルバムがこれまで紡いできた名高いレガシーを受け継ぐシリーズだ。

特徴的な大迫力のパフォーマンスで知られるKISSは、なぜ彼らのコンサートがロックン・ロール界において紛れもなく最も象徴的なライヴ・ショーであるのか、その理由を何十年にもわたって証明し続けてきた。ロックの殿堂入りを果たし、現在までに全世界で1億枚以上のアルバムを売り上げているKISSは、米国でアメリカのバンドとして史上最多のゴールド・ディスクを全カテゴリーで獲得。ライヴ・アクトとしても無双の彼らは、49年に及ぶキャリアを通じ、記録破りの世界ツアーを行いながら、輝かしいレガシーを築き上げ続けている。

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