1970年代初頭から日本の“洋楽黄金期”を駆け抜けてきた洋楽プロデューサー北澤孝氏、音声コンテンツ「きたざわラジオ」を配信
フジパシフィックミュージックは、1970年代初頭から日本の“洋楽黄金期”を駆け抜けてきた洋楽プロデューサー北澤孝氏の音声コンテンツ「きたざわラジオ」を、フジパシフィックミュージック公式YouTubeにて、5月6日より隔週金曜13:00に配信する。
「きたざわラジオ」は、北澤孝氏が自身のレコード会社勤務時代に担当してきたヒット作品、アーティストについて、“これは困ったなぁ”という思い出と共にエピソードを紹介していく番組。“あのヒット作品には、こんな裏話や苦労話があったのか”と、新たな側面から作品の魅力を発見できる。
第1回のテーマは「邦題のネーミングで困ったなぁ」。北澤孝氏が、レコード会社入社直後に担当した、ポール・モーリアの楽曲「エーゲ海の真珠」(原題:Penelope)の邦題のネーミングで困ってしまった、というエピソードを紹介する。
北澤 孝氏プロフィール
1947年、東京生まれ。
1970年、日本フォノグラム(現:ユニバーサル ミュージック)に入社。
洋楽プロデューサーとして、数々のアーティストや作品プロモーションに携わる。
2000年、ゾンバ・レコーズ・ジャパンの社長に就任。
現在はフジパシフィックミュージック勤務。
携わったアーティスト
ロッド・スチュワート、ザ・ランナウェイズ、レオン・ラッセル、ジェネシス、 プリテンダーズ、エアーサプライ、トーキング・ヘッズ、 ホイットニー・ヒューストン、ボン・ジョヴィ、バックストリート・ボーイズ、ブリトニー・スピアーズ 他。