ジュノ（2PM）主演、ロマンス時代劇「赤い袖先」日本盤オリジナル・サウンドトラックが6/8発売

現在KNTVで日本初放送中のジュノ（2PM）、イ・セヨン主演のロマンス時代劇「赤い袖先」。本国放送時には最終回の最高視聴率が17.4％を記録し、5月6日に発表された第58回百想芸術大賞で「男性最優秀演技賞」及び「TikTok人気賞」を、そして2021MBC演技大賞で「今年のドラマ賞」「最優秀演技賞」「ベストカップル賞」他の8冠を受賞した国民的大ヒットドラマのオリジナル・サウンドトラック日本盤のリリースが6月8日に決定し、ジャケットも公開された。

「赤い袖先」は、韓国の大ベストセラー小説が原作。これまで数々のドラマ・映画で名優が演じた、第22代王イ・サンとその傍に仕える女官とのロマンスを描く。タイトルは、王の衣である龍袍（ヨンポ）と、そして女官の袖先であるクットンがどちらも赤いことを示したもの。女官のドクイム（イ・セヨン）は、明るく快活な性格で、その人生を自分で選び取ることを願う女性。イ・サン（ジュノ）は、そんな姿勢に惹かれ、ドクイムを側室に望むが、ドクイムはその申し出を断る。同じ色の衣を纏いながら、全く違う立場と想いを持つ2人が、一歩ずつ近づいていく様子を、史実に基づいたストーリー展開の中で丁寧に描いた。

ドラマに欠かせないオリジナル・サウンドトラックも本国で大人気に。歌唱曲9曲には、MAMAMOOのフィイン（Whee In）、XIA（JUNSU）、BENなど人気オリジナル・サウンドトラックには欠かせないアーティストに、チョン・セウン、ミニョン（NU’EST）、初のオリジナル・サウンドトラック参加となるリア（ITZY）といったフレッシュな面々が参加。加えて、各キャラクターのイメージ、そして内面を表現した重厚かつ壮麗なBGMをCD2にたっぷり25曲収録。日本盤仕様として、ドラマの名場面のスチールをたっぷり使用した28Pのフルカラーブックレットにハングルのフリガナつきの歌詞、日本語対訳を掲載した、ファン必携の愛蔵盤。日本国内のダウンロード、及びストリーミングでの音源配信も同日開始される。