米津玄師、10周年の軌跡とこれからの未来を感じさせる「10thゲート」完成
本日5月16日に、米津玄師は10周年を迎えた。1stアルバム「diorama」が2012年5月16日に発売されてからちょうど10年となるこのメモリアルな日に、10年間の軌跡とこれからの未来を感じさせるデザインの「10thゲート」が完成した。
会場は、東京・東急プラザ表参道原宿のエントランス。中央にある長階段には、米津の楽曲タイトルが年代順に下から上へと記載されていき、一番上の階段には「音楽はつづく」のメッセージが記された。また、ミラーのゲートに、「M八七」のジャケットフラッグが冠され、階段下には、米津のキャラクターイラストやロゴなどが星に瞬く3Dサイネージが設置された。
この「10thゲート」は、5月16日から5月22日の期間限定で設置され、3Dサイネージの点灯は各日11:00から22:00までとなっている。
また、全国13ヶ所のCDショップでは5月17日より映画『シン・ウルトラマン』パネル展示が開催となり、全国各地のラジオ局では「M八七ボトル」のプレゼントキャンペーンも実施されている。
ニューシングル「M八七」は、5月18日発売。「M八七」を表題とし、PlayStation® CM曲「POP SONG」と、新曲「ETA」の3曲を収録。パッケージは、「ウルトラ盤」「映像盤」「通常盤」の3形態での展開となり、いずれも初回限定。
「ウルトラ盤」は、リフレクターケースに、レーザーカプセルが同梱される特殊仕様。「映像盤」は、シルバーのデジパックに、「POP SONG」「Pale Blue」「死神」のミュージックビデオの他、「POP SONG」に効果音を載せたSound Effectバージョンと、8bit Teaserの5作品が収録されるDVDが付属。「通常盤」は、紙ジャケ仕様となり、ジャケットは米津自身が描いたイラストとなっている。
合わせて、初回特典として、ライブツアー「米津玄師 2022 TOUR / 変身」の最速先行抽選シリアルナンバーが付属。応募は5月22日までが対象期間となる。