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ザ・ビートルズ、「Get Back」BDコレクターズ・セットを7/13発売

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「ザ・ビートルズ:Get Back」デジタル配信中/7月13日Blu-rayコレクターズ・セット発売 ©2022 Apple Corps Limited. Artwork ©2022 Disney/Apple Corps Limited. 発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン

ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ザ・ビートルズの時空を超えた体験型ドキュメンタリー・エンターテイメント「ザ・ビートルズ:Get Back」を、7月13日にBlu-rayコレクターズ・セットとDVDコレクターズ・セットで発売する。

伝説のロック・バンド、ザ・ビートルズの約8時間にも及ぶ映像を収録した「ザ・ビートルズ:Get Back」には、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4人が、1969年1月に“Get Back(復活)”を掲げ、原点であるライブに戻ろうと曲作りを行うセッションの様子を収めている。

当時のありのままの姿を美しく修復した映像は、曲のアイディアを出し合いながらその場で演奏し、和気あいあいと、時に議論しながら新曲を作り上げていく過程から楽しそうなオフの顔まで、天才的音楽家であると同時に、世界を魅了したユーモアのセンス溢れる魅力的な4人の若者の姿を瑞々しく映し出している。

監督は、この半世紀でただひとり、貴重なプライベート映像アーカイブへのアクセスを許されたアカデミー賞に輝く「ロード・オブ・ザ・リング」の巨匠、ピーター・ジャクソン。1969年1月に撮影された“ゲット・バック・セッション”の57時間以上の映像と、未発表を含む150時間以上の音源は3年かけて復元・編集され、「想像しなかったような親密さでザ・ビートルズを知ることになる」と監督が語るほどの体験型ドキュメンタリー・エンターテイメントとして見事完成した。

誰もが知る名曲「レット・イット・ビー」や「ゲット・バック」を含む、新曲14曲が一から創作されていくその歴史的瞬間を始め、最高のライブ・バンドである彼らにとって最後のライブとなった、ロンドン・アップル本社屋上での奇跡の“ルーフトップ・コンサート”も、史上初となるノーカット完全版でついに解禁。未発表映像と音源とともに語られる、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの知られざる素顔。そして、不朽の名曲“Get Back”(原点回帰/復活)に込められた彼ら4人の想いとは。解散から半世紀にして、これまで決して語られることのなかった衝撃の真実をブルーレイ、DVDで楽しもう。

コメント

ビーター・ジャクソン監督

未公開映像と音源を使用することで、この作品をビートルズ・ファンが長らく夢見てきた“(当時の)現場に立ち会う”という究極の映像体験にするつもりだ。つまり、タイム・マシーンに乗って1969年に戻り、スタジオで4人が素晴らしい音楽を作っている現場に居合わせられるような体験だ。

ポール・マッカ―トニー

ザ・ビートルズが共にレコーディングをしていたときの真の姿を描き出すフィルムを作るために、ピーターが僕たちのアーカイブを掘り下げてくれたことを本当に嬉しく思っている。僕たちの間にあった“愛と友情”が胸に甦ってきて、当時、僕たちがどれほどクレイジーで素晴らしい時間を過ごしていたのかを思い出させてくれた。

リンゴ・スター

当時の僕たちは何時間も笑ったり、音楽を演奏したりして過ごしていた。楽しいことも数多くあったし、ピーターは、きっとそれを見せてくれると思っている。きっとこのフィルムは、僕たち自身が体現していた“愛と平和”が、より強調された作品になるはずだ。

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