CHEMISTRY、18年ぶりにフルオーケストラと共演 明日よりチケット一般発売
ビルボードジャパンが、7月27日 東京・東京文化会館と8月7日 大阪・フェスティバルホールにて開催する「billboard classics CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2022」のチケット一般発売が、明日5月21日にスタートする。
国内外で精力的に活躍する指揮者の栗田博文のもと、デビュー後ほどなくして2004年に行われた「CHEMISTRY in SUNTORY HALL〜響〜」以来の共演となる東京フィルハーモニー交響楽団、そして初共演の大阪交響楽団とともに、また、CHEMISTRYとこれまでも舞台をともにしてきた渡辺シュンスケをゲスト・ピアニストに迎えて行われる新たなステージに期待だ。
更に、公演に先立ち、ビルボードジャパンではCHEMISTRYへのインタビューを敢行。6月にbillboard JAPAN.comの特集として掲載予定の本文から、コメントの一部が紹介されている。
CHEMISTRYコメント
堂珍嘉邦
21年目のこのタイミングで、再びオーケストラの皆さんと一緒にステージに立てる機会をいただけたのは、本当に恵まれていると思います。20年間歌ってきた曲の中から、オーケストラのみなさんと楽しくコラボレーションできる曲達をピックアップしました。どうなるか想像がつかない分、今からワクワクしています。
川畑要
2004年のオーケストラ公演のことははっきり覚えています。あれから18年経って自分の歌がどれだけ変わったか、自分がどう成長できているのか確認できる場なので、ある意味挑戦だと思っています。あの独特の緊張感を皆さんと一緒に楽しみたいと思います。