ソニーミュージックによるVTuberプロジェクト「VEE」、1万8千人の応募の中から第1弾バーチャルタレントを決定
ソニー・ミュージックエンタテインメントは5月23日、バーチャルタレント育成&マネジメントプロジェクト「VEE」において、昨年7月に「VEE バーチャルタレントオーディション」を行ない、1万8千人の応募の中から第1弾バーチャルタレント5名を発表した。
第1弾バーチャルタレントは、新たにバーチャルタレントとしてデビューする音門るき、トゥルシー・ナイトメア、雛星あいる、そしてすでにバーチャルタレントとして活動しており、今回VEEへ加入することとなった九条林檎、秋雪こはくの5名。公式サイトでは各タレントのプロフィールやビジュアルを発表したほか、本日5月23日よりそれぞれのTwitterアカウントが始動。さらに、各タレントのYouTubeでの配信スケジュールも公開した。
また、第1弾となるバーチャルタレント5名が描かれたキービジュアルや、告知プロモーションビデオも公開している。
バーチャルタレントの配信は、5月24日以降、自身のYouTubeチャンネルにおいて順次実施。まずは秋雪こはく、九条林檎がそれぞれ5月24日、5月26日に配信。5月27日には、音門るき、雛星あいる、トゥルシー・ナイトメアが、それぞれ自身のYouTubeチャンネルにおいて、1時間毎にリレー形式で配信を行なう「デビューリレー配信」を実施予定とのこと。
なお、第1弾バーチャルタレントのデビュー/加入を記念して、本日より東京メトロの新宿駅と新宿三丁目駅方面をつなぐ地下通路「メトロプロムナード」内に巨大交通広告を掲出。バーチャルタレント5名が自らデザインを考えた、個性が光る広告となっている。