初音ミクシンフォニー2022横浜公演メインビジュアルを公開、横浜公演書き下ろし曲にkeenoが決定

9月25日に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで開催される初音ミクシンフォニー2022横浜公演の詳細が発表された。東京公演に引き続き、イラストレーターRellaが描き下ろしたメインビジュアルは今年15周年を迎える初音ミク、鏡音リン、鏡音レンを祝福するように、巡音ルカ、MEIKO、KAITOも集合したイラストとなっている。

また、ボカロPのkeenoが横浜公演のために、初音ミク楽曲を書き下ろすことが決定した。

横浜公演のチケット券売もスタートし、オリジナルグッズが付属するスペシャルシート他、U-18席も用意。チケット最速先行はチケットぴあにて6月12日までとなっている。

先行して行われる7月2日の東京・サントリーホール公演のチケットも追加公演である夜公演のスペシャルシートのみ発売中となっており、11月23日に開催される大阪公演の詳細は後日発表となる。

東京公演、大阪公演はフルオーケストラによる生演奏を堪能できるコンサートで、横浜公演は初音ミクが司会進行を行い映像演出を楽しめる内容となっている。

keeno コメント

初音ミクシンフォニー2022横浜公演にあたり、楽曲を書かせていただけることとなりまして、とても光栄に思っております。
素晴らしいオーケストラの演奏に乗せて、皆様の心に触れる楽曲をお届けできれば幸いでございます。
ちなみにまだ楽曲は出来ていません！がんばります。