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老舗ライブハウス・高崎clubFLEEZへ贈る特番「FLEEZRADIO〜18年間音楽とともに」をFM GUNMAスタジオクラブエアから生放送

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エフエム群馬では、群馬の老舗ライブハウス・高崎clubFLEEZでの思い出を語り合う特別番組「FLEEZRADIO〜18年間音楽とともに」を、6月21日に本社スタジオから生放送で実施する。

高崎clubFLEEZは、6月26日の営業をもって、入居しているビルの売却に伴い一時閉店となる。2004年のオープン以来18年間。前橋時代も含めると約28年間、高崎出身の布袋寅泰など、様々なミュージシャンがこの場所から音楽を発信してきた。移転を目指しているというが、具体的は発表がなく、群馬のバンドシーンに悲しみが広がっている。

特番のメインパーソナリティを務めるのは、コロナ禍で休業の危機に迫られた際、クラウドファンディングを立ち上げ、寄付を積極的に行った群馬を代表する2バンド、G-FREAK FACTORYのボーカル茂木洋晃と、LACCO TOWERのリーダーでベーシストの塩﨑啓示。

番組では、フリーズゆかりの群馬バンドはもちろん、一時閉店を機に復活を果たす地元バンドの声を伝えていく。また、リスナーからの「フリーズでの思い出」をメールで受付中、生放送で紹介する。

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