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キノコホテル、6/18神田明神ホールの単独公演をもってマリアンヌ東雲以外の従業員が全員退職 生配信も決定

アーティスト

キノコホテル

キノコホテルが、現在行っている「キノコホテル創業15周年記念『サロン・ド・キノコ~厄除け総決算ツアー』」を以て、総支配人・マリアンヌ東雲以外の従業員、イザベル=ケメ鴨川(電気ギター)、ソフィア城崎(電気ベース)、キャロライン長浜(ドラムス)がキノコホテルを退職する。

現体制での最終公演はツアー・ファイナルとなる6月18日、東京・神田明神ホールでの単独公演となり、発売中の現地チケットに加え、配信チケットの販売も決定した。

総支配人・マリアンヌ東雲コメント

キノコホテルを応援してくださる皆さまへ

平素は格別のご高配を賜り、誠に有り難うございます。
今春からのキノコホテル新体制にご期待をお寄せ頂いている中突然のお知らせとなりますが、6月18日の東京・神田明神ホールの単独公演をもちまして私以外の全従業員が退職する事になりました。
それぞれ事情は異なりますが、各々が考え全員で話し合い、納得した上で出した答えです。
私自身も、唯一の創業メンバーとして15年間休まずキノコホテルに人生を捧げてまいりましたがこの辺りで一旦深呼吸し、英気を養って諸々の立て直しを図りたいと思っております。

しかしキノコホテルがなくなってしまう訳ではございません。
今後は当面の間実演活動をお休みし、アルバムリリースに向けた制作期間に入りたいと考えております。
あくまで「キノコホテル」と云う一つの文化がこれからも美しく存在し続ける為の前向きな決断であると云う事、皆さまにはどうかご理解頂けますと幸いです。

これまでご愛顧くださった胞子の皆さま、面倒臭いリーダーに根気良く付いて来てくれた歴代従業員たち、関係各位には厚く御礼申し上げます。
そして、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

令和4年6月8日
キノコホテル総支配人
マリアンヌ東雲

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