YOASOBIのコンポーザーAyase、東急歌舞伎町タワーの音源制作を担当したサウンドロゴが完成
“小説を音楽にするユニット”YOASOBIのコンポーザーとしても活動するミュージシャンのAyaseは、今回、東急、東急レクリエーションが東京・新宿歌舞伎町で開発を進めているホテルおよび映画館・劇場・ライブホールなどのエンターテインメント施設などからなる、地上48階・地下5階・塔屋1階、約225mの超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」の音源付きブランドロゴ(以下:サウンドロゴ)の音源制作を担当した。
本日公開されたサウンドロゴ付きアニメーションは、15秒のフルバージョンと、フルバージョンの最後を抜粋した2秒バージョンの2種類で、デザインエレメントは東急歌舞伎町タワーの外観のモチーフである噴水の演出から始まり、施設で感じられるライブ感・高揚感・鼓動をイコライザーのような造形で表現し、また、上質でゆったりとした空間で感じられるやすらぎをウェーブで表現されている。
東急歌舞伎町タワーは、「“好きを極める場”の創出」をコンセプトに掲げ、ホテルとエンターテインメントの複合施設という特性を活かし、「見出す〜育てる〜羽ばたかせる」といった新たな「好き」を生み出すストーリーづくりを体現するアーティストとしてAyaseが抜擢された。
このサウンドロゴは、来年4月開業予定の施設内でも使われて行く予定で、新宿歌舞伎町を代表するエンターテインメントの複合施設を盛り上げて行くだろう。
本アニメーションおよびミュージシャンAyase氏のコメントは、「東急歌舞伎町タワー」のオフィシャルサイトでも公開されている。
Ayase氏コメント
色んな生き方をして、色んな想いを持った人たちが集う新宿・歌舞伎町の街、そこに感じる沢山の色が入り混じったようなそんな鮮やかさと複雑さを、以前、東急歌舞伎町タワーの目の前の広場にあって、今回建築外観にもモチーフとして取り入れられている「噴水」のイメージをベースに、音で表現しました。
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