米津玄師、映画『シン・ウルトラマン』主題歌「M八七」ウルトラマンの日に初のアナログ盤発売
全国公開初日から6月14日までの33日間で観客動員242万人、興行収入は36億円を突破し、大ヒット上映中の映画『シン・ウルトラマン』。その主題歌「M八七」は、シングルを5月にリリースし、Billboard JAPAN総合ランキング・Hot 100で1位を獲得、Billboard HOT BUZZ SONGでも4週連続1位を記録する中、“ウルトラマンの日”である7月10日にアナログ盤のリリースが決定した。米津玄師としては初のアナログ化で、詳細は追って発表となる。
「M八七」のミュージック・ビデオは、現在YouTubeで2000万再生を突破、映画版のMVも公開され、映画と楽曲のシンクロに再度映画を見にいくファンも多数現れている。
アナログ盤の発売日となる、7月10日は、1966年に、初代ウルトラマンがお茶の間のテレビに初めて登場した記念すべき日であり、「ウルトラマンの日」として日本記念日協会より登録を受けている。映画『シン・ウルトラマン』としても、円谷プロダクション創業者の円谷英二氏の故郷である福島県須賀川市での特別上映と、主演斎藤工氏、樋口真嗣監督によるトークショウを開催。
日本を代表するキャラクターとも言えるウルトラマンの歴史を振り返りつつ、「シン・ウルトラマン」が誕生した年のメモリアルなこの日を、米津玄師はアナログ発売という形で、祝福で迎えることとなる。