@ onefive、初の有観客ライブを映像作品化 オーディオコメンタリーや当日密着のメイキング映像などの特典も
現役高校生4人組からなるガールズグループ・@onefive(ワンファイブ)が、ライブ映像作品「@onefive 1st LIVE-1518- at SHIBUYA CLUB QUATTRO」を8月31日にリリースする。
「@onefive 1st LIVE-1518-」は、2019年のデビュー以来、新型コロナウイルスの影響で直接ファンの前でパフォーマンスを行うことができず、満を持して今年3月に開催された初の有観客ライブであり、メンバーにとっても思い出深い記念すべきライブとなった。
本作には、今年の2月にリリースした1stアルバム「1518」全楽曲のパフォーマンスが収録されている。時にポップでかわいいく、時にしなやかに力強く、時にバキバキにかっこよく魅せるパフォーマンス、そしてピアノの弾き語りでしっとり歌い上げるパフォーマンスなど、@onefiveの様々な一面を見ることができる。
また、彼女たちはダンスの振付を自分たちで手掛けるなど、セルフプロデュースの部分にも力を入れているが、サウンド面を手掛ける辻村有記の楽曲「Let Me Go」に載せて披露したダンスパフォーマンスでは、KANOが振付や立ち位置、ステージの照明や演出などを担当し、その才能を余すところなく発揮している。
本編のライブ映像に加えて、初のオーディオコメンタリーも収録。当時の想いや、少し時間を経たからこそ零れ落ちる感想やエピソードを、和気あいあいと語っている。4人の必聴マシンガントークと、このパフォーマンスをしている時に実は何を考えていたかなど、裏話のぶっちゃけトークも展開。さらに、スペシャル盤にはライブ当日の会場入りから本番終わりまで、一部始終をとらえた貴重なメイキング映像も収録されている。
このリリース発表を受けて、6月25日20:00から@onefiveのYouTubeチャンネルにて、久しぶりとなるリモート生配信が決定。この映像作品についてダイレクトにファンの人と語り合うひとときになりそうだ。
初の有観客ライブを終えてから、5月に大阪で行われた「SUPER MAWA LOOP OSAKA 2022」で初のサーキットイベント出演を果たし、「SAKAE SP-RING 2022」「YATSUI FESTIVAL! 2022」とパラエティに富んだフェスに出演し、次は山中湖で行われる大規模野外フェス「SPARK 2022 in YAMANAKAKO」への出演も決まっている。