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米津玄師×PlayStation「遊びのない世界なんて|Play Has No Limits」が世界最大の広告賞を受賞

アーティスト

米津玄師

米津玄師が出演し、「POP SONG」が起用されたPlayStationの「遊びのない世界なんて|Play Has No Limits」キャンペーンが、世界で最も影響力を持ち、毎年30,000点を超えるエントリーが集う広告・コミュニケーションの祭典「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2022」内のEntertainment for Music部門にてブロンズを受賞した。

Entertainment for Music部門は、タイアップの取り組みからアーティストプロモーションまで、音楽やアーティストを主眼にしたコミュニケーションを評価している部門で、「POP SONG」起用のCMや楽曲/MVを中心とした一連のキャンペーンがアジア勢として唯一の受賞となった。

このキャンペーンでは、CM公開前日の1月22日にPlayStation公式TwitterおよびREISSUE RECORDS公式Twitterから、米津玄師のPlayStationの新CM出演をアナウンスするティザー動画が投稿され、さらにPlayStationの合言葉「1・2・3」にちなみ、1月23日0:00よりPlayStation5とPlayStation4を起動したユーザーに向けたCM1日先行視聴企画「123アーリーアクセス」を実施。この企画で新曲「POP SONG」の一部も初公開となり、アーティストの新曲がPlayStationを通じて解禁されるのは国内では史上初の試みとなった。また、同日CMに登場する米津玄師のキャラクターがSHIBUYA109渋谷店の壁面広告にも登場しネットを中心に大きな話題となった。

なお、本CMは米津玄師が出演し、新曲「POP SONG」が起用。監督は児玉裕一氏が勤めた。米津玄師は楽曲制作だけでなく、変身というアイデアからキャラデザまで、コンセプト企画にも参加。幼い頃からゲームを愛する米津玄師らしい遊びの世界が生まれた。

「POP SONG」は数多くの音楽配信チャートにて、デイリーランキング1位を獲得。リアルタイムランキングと合わせて36冠を達成した。2月7日付 オリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキングや、Billboard JAPANダウンロード・ソング・チャートにおいても初登場1位を獲得するなど記録を樹立した。

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