BACK-ON結成20年、盟友FLOWとのコラボシングルリリースとイベント開催を発表
今年、結成20年を迎えるBACK-ONが、盟友FLOWとコラボレーションした配信シングル「NOT ENOUGH feet. FLOW」を7月6日にリリースすることが明らかになった。
古くから親交があり、今回はヴォーカルのKOHSHIとKEIGOが歌唱参加してのコラボレーションが実現した。
アニメ主題歌を多く手がけている両者、親和性の高いコラボレーションでどのような化学反応が起きた楽曲に仕上がっているのか期待が高まる。
そして、カップリングには自身の曲「SKY WALKER」をTEEDAがラップで別テイクを完成させた「SKY WALKER(TEEDA’s BEAT JACK)」と題したスペシャル・チューンが収録される。
また、自身主催のイベント「Bring the Noise Vol.4」を9月7日に東京・Spotify O-EASTにての開催を発表した。「Bring the Noise Vol.2 / 3」はコロナ禍に於いてオンラインでの開催だっため、有観客での開催は2019年1月に開催した「Bring the Noise -EXTRA CHINA-」以来、実に約3年ぶりの開催となる。
チケットはファンクラブ先行販売がスタートしており7月4日まで受付中。出演者に関しては後日発表となる。
BACK-ON コメント
KENJI03
前回の「Kill the Beat feat. JESSE」の時みたいに、僕らにとって繋がりが深いバンドFLOWと今回1曲作らせてもらいました。
バンドを通して経験した喜びとか悲しみも含めてまだまだ物足りないし、もっともっと夢を見て突き進んで行きたい想いを曲にしました。
サウンドに関しては、お互いが影響を受けた2000年代のPOP PUNKをイメージして制作しました。
あと、「WEVES」以来のサマーチューンにもなってます!
是非是非聴いて、今年の夏を楽しみましょう!
TEEDA
今回20周年という事もあり、FLOWからKOHSHI君とKEIGO君に楽曲に参加して貰えて光栄でした。
お互い沢山のアニメ主題歌を担当させてもらっていて、海外公演など活動的にも似てる部分もあり、楽曲を制作する上で「FLOW特有の爽やかさ疾走感」と「BACK-ON特有の爽やかさ疾走感」を上手く融合出来たのではないかと思います。
制作時も出会いや昔話に花を咲かせつつ出来たのも楽しかったですね。