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大黒摩季、デビュー30周年記念アルバム「BACK BEATs #30th Anniversary -SPARKLE-」を11/9リリース

アーティスト

大黒摩季

5月27日にデビュー30周年を迎え、30周年YEARをスタートさせた大黒摩季。現在、全国47都道府県ツアー「MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23 -SPARKLE- Powered by CHANPAGNE COLLET」を開催中の彼女から、ツアーの真っ只中となる11月9日、30周年記念アルバム「BACK BEATs #30th Anniversary -SPARKLE-」をリリースする。

総売上300万枚に及ぶベストアルバムシリーズ「BACK BEATs」と、「疲弊し萎縮する今この世界を、大黒自身のエネルギーと輝きを閃光が如く一途に放ち、多くの人を輝かせたい!」という思いを込めた30周年YEARのテーマ“SPARKLE”を冠した今作は、そのタイトル通り、多くのリスナーを魅了し続ける大黒摩季の30年に渡って培われた真髄を詰め込んだ1作となっている。

「ら・ら・ら」「あなただけ見つめてる」「DA・KA・RA」「夏が来る」のミリオンヒットをはじめとしたベストヒットシングルを収録した「Disc“Best Sellers”」、昨年から今年にかけて制作を続けて来た新曲が収録された「Disc“New Songs”」、30年の間に生まれた楽曲たちをリミックスし、また新たな気持ちで聴くことができる「Disc“Re-mixes”」の3枚で構成される豪華な内容。

「Disc“Best Sellers”」には大ヒット曲15曲を収録。最新デジタルリマスタリングを施し、ディスクは高品質Blu-spec CD2TMが選択された。より原音に近い音質が再現されることで、名曲たちのまた新たな魅力が発見できる。

「Disc“New Songs”」には最新曲がずらり。7月9日よりTVアニメ「名探偵コナン」のオープニングテーマとしてオンエアされるリード曲「SPARKLE」は、“SPARKLE”というワードに込められた思いそのままに、大黒摩季の真骨頂ともいえる、眩く疾走感溢れるアップテンポのDIGITAL ROCK。ツインリード曲の「Sing」は、この30周年を機に、音楽と出会った幼少期〜学生時代に始まり、さらに波瀾万丈なアーティスト時代30年間を含め、彼女が歌い続けて来た約50年もの間、「私はなぜ、歌うしかないのか」その意味を心の奥底で自分に問い、その答えを出し、ありのままを歌った曲。約50年かけてやっと出来上がった大作とも言える今作は、ツアーのオープニングも飾る名バラードだ。

この他、昨年、逆境下で行われたオリンピックを応援し、日本が誇る“平和の大切さ”を歌った「東京Only Peace」、この夏公開の映画『にゃん旅鉄道』の主題歌「今そこに君がいる今ここに 僕がいる」やファンクラブ会員に30周年の感謝の思いを込めて制作された「光 その先へ」「Whenever 〜あなたがいたから〜」など大黒摩季ならではの作品が並ぶ。CD化が待ち望まれていた楽曲も多く、聴き逃せない1枚だ。

「Disc“Re-mixes”」でリミックス、リアレンジを担当するのは、ここ最近の大黒摩季のサウンドを手掛ける塚﨑陽平、大黒摩季と同じく90年代J-POPシーンを牽引して来たTRFのDJ KOO。ヒットを連発、時代を一世風靡し都市伝説までも生んだ大黒摩季伝説を知る人は、その作品をこの匠な2人がどう料理し、どう生まれ変わらせるのか注目だ。

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