矢井田 瞳、12thアルバム「オールライト」リリースとアルバム記念ライブの開催を発表&最新ビジュアル公開
シンガーソングライターの矢井田 瞳が、約2年ぶり12枚目となるオリジナルアルバム「オールライト」を9月7日にリリースすることと、10月にアルバムリリース記念ライブの開催を発表した。
2020年、デビュー20周年イヤーにリリースされた11枚目のオリジナルアルバム「Sharing」に続く今作は、2020年から制作が始められ、前作「Everybody needs a smile」(「ECCジュニア」TVCMソング)、「ずっとそばで見守っているよ」(井村屋「あずきバー」2021年CMソング)、そして本日配信リリースした「さらりさら」(井村屋「あずきバー」2022年CMソング)等のタイアップソングに新たに書き下ろした新曲を加えた全10曲を収録。矢井田 瞳のポップセンス、ソングライティング力が光る、進化を続けるヤイコの等身大の姿を切り取った作品に仕上がっている。
アルバムタイトル「オールライト」は、「大丈夫」という一声が誰から言われても自分に言い聞かせてもいろんな心を救ってくれる、今の時代、特に優しく響く言葉ではないかと思いを込めて名付けられた。
また公開された最新ビジュアルは、幻想的な景色のなか、語りかけるような眼差しで前をまっすぐ見据える表情はこれまでの作品とはまた違う矢井田 瞳の新たな一面を感じさせる。
そして12thアルバム「オールライト」のリリースを記念して、10月7日東京・LINE CUBE SHIBUYA、10月22日大阪・メルパルクホールにてアルバムリリース記念ライブを開催することも発表され、本日よりオフィシャルファンクラブ「yaiko’s eye」最速先行受付が開始となった。アルバムに参加しているメンバーを携え、バンドスタイルでのライブとなる。
矢井田 瞳は本日21:00に「さらりさら」配信リリースを記念して、FM802 DJの中島ヒロト氏をパートナーにオフィシャルYouTubeチャンネルからYouTube Live「ヤイコとヒロトとごゆるりと。vol.5」を行う。完成したばかりのアルバムについての話や番組配信後には「さらりさら」ミュージック・ビデオのプレミア公開を予定している。
矢井田 瞳 メッセージ
世界が変わったこの2年間に書いた曲たち。
バンドサウンドをベースに人間くささを残しつつ、寄り添う曲からぶっ放す曲まで様々な世界観を表現しました。
誰かに持ち歩いてもらえる1冊の短編小説のような、そんな存在になってくれたなら嬉しいです。