チャーリー・プース、通算3枚目となるアルバム「チャーリー」を10/7に全世界同時リリース
US出身のシンガーソングライター、チャーリー・プースが、通算3枚目となる最新アルバム「チャーリー」を10月7日にリリースすることを発表した。
2018年に発売されたアルバム「ヴォイスノーツ」から約4年経ち、12曲が収録される今作はもっともパーソナルな作品となっているとのこと。
チャーリーは、1,790万人ものフォロワーを有する自身のTikTokにて、このクリエイティヴの過程を一部公開しながら、すべてのステップをファンの皆と共有しながら制作を進めていき作品をよりよいものに紹介していく手法を用いていた。
各プレオーダーも既にスタートし、併せて日本盤のリリース情報も解禁になり、更に公式ショップ、ワーナーミュージック・ストア限定では、アルバム「CHARLIE」+Tシャツ+サイン入りアートカード(数量限定)の限定セットの予約受付が開始した。
今作「CHARLIE」について、チャーリー・プースは本人のInstagramで以下のように語っている。
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このアルバムはインターネットの中で生まれたんだ。君たち皆の前で(TikTokなどのソーシャルを通じて)制作することは本当に楽しかった。2019年は、アーティストであるために、アートを作るために、人目を忍んで誰とも話さないようにしなきゃいけないと思っていたけど。でも、たくさんの人たちが制作過程を見て参加してくれることが、この作品を本当に良いアートにしてくれたってことがわかったよ。
これからのツアーで僕がこれらの曲を歌うとき、君たちが一緒に歌い叫んでくれるといいなと思ってる。だって、ここに収録されている曲たちは、君たちなしでは生まれなかったんだから。ありがとう。
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