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LuckyFes開催直前、阿字ヶ浦海水浴場のクリーンアップ活動を実施&フェス参加者を「フレンズ」と呼ぶことを決定

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清掃活動に参加した人たち。ひたちなか市の大谷明市長と磯崎達也県議会議員も参加

茨城放送は、7月23日・24日に開催するLuckyFM Green Festival(通称:LuckyFes)に先立ち、本日10:30より会場に隣接する茨城・阿字ヶ浦海水浴場の清掃活動を実施した。

本清掃活動は、グリーンを掲げるLuckyFesが海岸をクリーンアップしようと企画準備し地元と調整している最中に、阿字ヶ浦旅館組合が中心となって毎年海開き前に清掃していることが判明し、今年から合同で実施することとしたという。

初回となる今年は茨城放送と茨城ロボッツも参加し、約1時間にわたり海岸のゴミを拾った。今後さらに7月16日の海開き当日にも清掃活動をする予定だ。茨城放送は今後も積極的にひたちなか市の活動に参加し、またLuckyFesを通じてひたちなか市を盛り上げていけるよう、努めていくとのこと。

また、LuckyFesでは参加者のことを「フレンズ」と呼ぶことを決定した。関連して一般チケットは一般(フレンズ)チケットと呼ぶこととした。この背景について次のように説明している。

茨城ロボッツではファンのことを「ブースター」と呼び、LuckyFM茨城放送では聴取者を「リスナー」と呼ぶ。一方、フェスの参加者は、「参加者」や「観客」以外に呼称がないのは味気ないと考えていた。議論の上で決定した「フレンズ」という呼称には、「一緒にLuckyFesを盛り上げる仲間・友達」という意味を込められている。

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