広告・取材掲載

オーディオテクニカ、ワイヤレスターンテーブル2機種を公式オンラインストア限定発売

アーティスト

オーディオテクニカ「AT-LP120XBT-USB」

オーディオテクニカは、7月22日よりワイヤレスターンテーブル「AT-LP120XBT-USB」とワイヤレスベルトドライブターンテーブル「AT-LPW50BT RW」の2機種を公式オンラインストアにて限定発売する。

同社は1962年にカートリッジの製造・販売で創業し、現在もアナログ関連製品をずっと作り続けている。ターンテーブルにおいては、これまでフルオート機能を搭載した入門機をはじめ、音にこだわる方に向けた音質追求モデルなど、ユーザーの用途や好みに合わせてラインナップを拡充してきた。

また、2010年以降アナログレコードの販売数は、アメリカにおいてはCDを上回り、国内においても前年比174%(2021年度日本レコード協会調べ)と大幅に増加するなど世界的なブームは今も続いている。さらにここ数年、環境が大きく変化したことで人々の音楽に対する向き合い方も多様化している。このようなアナログレコードの定着とさらなるユーザーからのニーズに応えるため、ワイヤレスターンテーブル2機種を投入するに至った。

ワイヤレスターンテーブル「AT-LP120XBT-USB」は、全世界累計約100万台を販売した人気シリーズの最新機種。Bluetoothワイヤレス接続、USB出力、アナログ出力に対応し、利便性を実現したモデルになる。

一方、ワイヤレスベルトドライブターンテーブル「AT-LPW50BT RW」は、ウッドターンテーブルのラインナップにワイヤレス接続対応を追加したモデル。ローズウッドの突板で仕上げた厚さ30mmのMDFキャビネットを採用し、不要振動を抑制するだけでなく、さまざまなインテリアや家具とも調和する。どちらのモデルも付属のカートリッジに同社製VM型ステレオカートリッジ「AT-VM95E」を搭載しており、別売の交換針「AT-VMN95シリーズ」で音質のカスタマイズが可能となっている。

今回の発売に合わせて「オーディオテクニカ公式楽天市場店」を7月15日よりオープン。新製品を購入できるほか、今後アナログアクセサリーも充実させていく予定とのこと。