8月27日(土)、28日(日)の2日間にわたり、『Millennium Deadstock Festival』(ミレニアムデットストックフェスティバル)が越前市中央公園多目的グラウンドで開催される。 また、 イベントの入場チケットをWEBにて販売する。
本イベントは「千年の歴史を掘り起こし千年続く物語を…」をコンセプトに掲げ、 同日に隣接施設で開催されるクラフトイベント「千年未来工藝祭 2022」と共に、 音の魅力を世代を超えて伝えたいとの思いから企画。 『越前和紙』『越前打刃物』『越前箪笥』が今もなおまちの文化・生活を支え続けている、 世界に誇れる「モノづくりのまち」福井県越前市。 伝統を引き継ぐ職人とともに、人の心を動かす音楽を提供する。
参加アーティストは21組を発表。 27日はOAU、NakamuraEmi、bonobos、 ROTH BART BARON等、28日は ComplianS(佐藤タイジ×KenKen)、水曜日のカンパネラ、フレデリック等の出演を予定している。『Millennium Deadstock Festival』は芝生エリアに2ステージを開設し、 フードエリアには国内有数のクラフトブルワリー等が出店する。さらに会場でしか食べることの出来ないフェス飯も用意。
なお、 当イベント会場隣(武生中央公園内/越前市越前アイシンスポーツアリーナ)で両日開催される『千年未来工藝祭 2022』は、 現代を生きる若者たちに作り手の技や製品、 人柄に触れてもらい、 工藝や手仕事を身近に感じてもらうとともに、 次世代への継承のきっかけづくりを目指すイベント。 越前市の伝統工芸をはじめ、 全国各地からクラフト、 ワークショップなど100店以上が集結する。また、 会場がある武生中央公園は基本コンセプト「老若男女が憩う・遊ぶ・見る・学ぶ・楽しむことのできる空間の形成」を基に、 越前市出身で日本を代表する絵本作家かこさとし氏の監修により近年整備されており、こどもたちが楽しく遊べる「だるまちゃん広場」など市民の憩いの場として親しまれている。
『千年未来工藝祭 2022』や、 会場外のお子さま専用遊具があるエリア等は無料で入場出来るので、 会場周辺一帯で老若男女一日中安心して楽しめる。
広告・取材掲載