ATEEZ、3日間で約3万⼈を動員した日本初の単独コンサートが終演 日本含め世界4カ国を巡るワールドツアー開催も発表
2018年に韓国デビューをはたし、韓国のみならず世界各国から注⽬を集める次世代K-POP8⼈組ボーイズグループATEEZ(エイティーズ)は、7⽉16日・17日・18日の3日間、神奈川・ぴあアリーナMMにて、日本初となる単独コンサート「ATEEZ(エイティーズ)2022 WORLD TOUR [THE FELLOWSHIP:BEGINNING OF THE END] in JAPAN」を開催した。チケットは全日程において全席即完売となり、3日間で約3万⼈の観客を動員した。
最初の曲は「WONDERLAND」からスタート。⼒強い歌声と、ATEEZらしい激しいダンスが炎の演出と混ざり合い、会場に集まったATINY(エイティニー。ATEEZのファンの名称)たちの盛り上がりは序盤から最⾼潮に。5⽉25日に発売された「ROCKY(Boxers Ver.)」などを含む全23曲、アンコール4曲を熱唱した。
圧巻のパフォーマンスとは反対に、MCトークは日本語を交え、メンバーの仲の良さが伺えるような和気藹々とした雰囲気の中繰り広げられました。リーダーのホンジュンを中⼼にメンバーは、「日本のATINY!会いたかったです!待っていてくれてありがとう!」と熱いメッセージを送った。
日本初の単独コンサートとなった「ATEEZ 2022 WORLD TOUR [THE FELLOWSHIP:BEGINNING OF THE END] in JAPAN」は、今年1⽉、韓国・ソウルを⽪切りに、アメリカ、ヨーロッパの都市を巡ったワールドツアーの⼀環として開催された。
そして、ATEEZの新たなワールドツアー [THE FELLOWSHIP:BREAK THE WALL」の開催も発表。韓国からスタートし、アメリカ、カナダを巡り、12⽉11日・12日に日本にてコンサートを開催する。