Ochunism、愛がテーマの新曲を配信リリース「愛を美しく感じるのは、終わりが必然であるからこそ」　初の対バンツアーも決定

6人組バンド・Ochunism（オチュニズム）が、配信シングル「息吹」（いぶき）を7月27日（水）にリリースすることを発表、併せてジャケットとアーティストビジュアル、ティザー映像も公開された。

今作は、愛をテーマにした楽曲で、作詞：凪渡（Vo）、作曲：凪渡、ちゅーそん（Gt）、編曲：Ochunismが担当。

ジャケットは、メンバーが「今作のイメージ通り！」という、大阪在住のイラストレーターtabi（＠tabisumika）の描き下ろしによるもの。「息吹」の持つ儚さや、ある意味での冷たさ(切なさ)も感じるようなイラストとなっている。

そしてリリース後には、結成以来初の試みとなる対バンツアーを開催することが決定。7月29日（金）名古屋ell.FITS ALLにchilldspot、7月31日（日）京都MUSEに夜の本気ダンス、そしてファイナルとなる8月27日（土）渋谷WWW Xにはニガミ17才を迎える。

■凪渡コメント

テーマは愛です。
家族愛、恋愛、愛犬や愛猫へ、その他。
愛とは、自分が持つ命の時間を、自分以外に捧げることだと思います。
愛を美しく感じるのは、終わりが必然であるからこそです。
僕らは皆、愛をもって運命を知り、その上で懸命に生きていきます。
その暖かさと優しさ、少しの切なさを曲で表現しました。