渡辺真知子、デビュー45周年記念シングルは8分を超える超大作 中島みゆきの音楽舞台『夜会』のテーマソング「二雙の舟」をカバー

渡辺真知子デビュー45周年!1977年11月にシングル「迷い道」でデビュー以降、「かもめが翔んだ日」「ブルー」「唇よ、熱く君を語れ」など大ヒット曲を世に放ち45年の長きに渡りシンガーソングライター、ヴォーカリストとしても数多の活躍し続ける渡辺真知子。デビュー45周年記念として、28枚目のシングル「二雙の舟/カナリア」を両A面シングルとして9月21日に発売する。
今作は2019年に中島みゆきの音楽舞台「夜会VOL.20『リトル・トーキョー』」へゲスト出演した際、渡辺真知子が歌唱した「カナリア」、そして夜会のテーマソングでもある「二雙の舟」の2曲を収録。プロデュース・アレンジは、中島みゆき他、吉田拓郎、長渕剛など、多くの作品を手がける瀬尾一三氏。
「二雙の舟」は渡辺真知子にとってシングル曲としては最長の8分を超える大作、「カナリア」は夜会の劇中ではワンコーラスのみの演奏であったが今回の発売に当たりフルコーラス化されている。両楽曲とも中島みゆきによる詞曲、瀬尾一三氏によるアレンジ、そして渡辺真知子の圧倒的なヴォーカルがミックスされた壮大なスケールの楽曲となっている。
発売されるシングルには45周年を記念し、オリジナルタンブラーがセットになった初回生産限定盤も発売。
11月23日には東京・東京国際フォーラムホールCにて「デビュー45周年記念 コンサート2022〜青空に誓って〜」の開催も決定している。
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