広告・取材掲載

広告・取材掲載

SWALLOW、新曲「⽥舎者」リリース メンバーからのプレゼントが当たるキャンペーン開催も

アーティスト

SWALLOW「⽥舎者」

2022年に⼊り、「常葉」「嵐の⼥王」「AUREOLIN」と3か⽉連続で新曲を発表、そして4⽉から地元・エフエム⻘森にて初のレギュラー番組「SWALLOWʼs nest radio」もスタートするなど精⼒的に活動しているSWALLOWが、通算9作⽬となるシングル「⽥舎者」を7⽉31日にLINE MUSICで先⾏リリースした。作詞・作曲ともに⼯藤帆乃佳、編曲には安部遥⾳、Haruhito Nishi(ONEly Inc.)が担当。

「⽥舎者」は上京して“都会の⼈間”になりきれない斜に構える⾃分を“⽥舎者”と揶揄する“僕”が主⼈公。変わっていく“君”のなかに残る純朴な精神に安堵し、それが失われることを恐れ「早くこの街(都会)を抜け出そうよ」と誘いかける描写も印象的な歌詞に、涼味のある軽快なギターサウンドとアップテンポのビートが⼼地よくマッチした楽曲に仕上がっている。

またジャケット写真も⼯藤帆乃佳が⼿掛けた。地元⻘森の日本⼀⻑い⽊造の三連太⿎橋であり、近年では観光名所としても⼈気が⾼い、鶴の舞橋で撮影。その鶴の舞橋でメンバーの⼯藤帆乃佳が和服を⾝につけた装いは、近日公開予定の「⽥舎者」ミュージックビデオの世界観にも通じるヒントが隠されているとのこと。

また、「⽥舎者」のLINE MUSIC先⾏リリースを記念して、LINE MUSIC限定でメンバーからの豪華プレゼントやサイン⼊りアーティスト写真が当たるキャンペーンを開催する。

SWALLOWコメント

東京の知らない地名と君の趣味」という書き出しは決まっていました。
状況して3年、まだまだ知らないことばかりですが、同じ年に上京してきた友達の変わり様に驚いたり、⾃分も変わったかな︖と考えたり、変わることは悲しいと思ったり、だからこそ変わらないものが尊いと気付いたりしました。

私は性格上、過去のことをとても重く受け⽌め、未来のことよりも過去のことを考えている時間が⻑いので、余計に”変化”というものに感傷を覚えます。「⽥舎者」にテーマをつけるとするなら、「東京と⼥」です。東京という街の強烈な⽂化の渦中で、”⼥”という⽣き物が変化していく様を、いまこの歳に書かなければならないと思いました。

東京とは、私にとって洗練された、最先端の、派⼿な、流⾏の…そういうイメージの街でしたが、昨今はむしろ、⽥舎のほうに余程洗練された魅⼒を感じます。”⽥舎者”という日本語⾃体、⽥舎らしい無知、あるいは無垢を揶揄する意味をもつ⾔葉ですが、敢えてその素朴さを称えるつもりで曲名を「⽥舎者」としました。⽥舎で⽣まれ育った⼈も、⽥舎を知らない⼈も、都会に憧れを抱いている⼈も、ひとりの⽥舎者の⼈⽣を想像してもらえたらいいと思います。

関連タグ