水前寺清子、4年ぶりの新曲は真骨頂の“応援歌”「運否天賦で行こうじゃないか」本日リリース
水前寺清子の4年ぶりとなる新曲「運否天賦で行こうじゃないか」が本日8月3日にリリースされた。
「運否天賦で行こうじゃないか」は、新型コロナ禍の中で、物事が思い通りに行かない、努力しても報われないという事が多い昨今、「365歩のマーチ」でお馴染みのチータこと水前寺清子に、運を天に任せることを意味する「運否天賦」をキーワードに「運否天賦で行こうじゃないか!」と唄って世の中を元気づけてもらいたいというファンの想いから制作された。
「苦労したから幸福がやって来るとは限らない」というフレーズは、現代社会の様相を反映しており、パーッ!と明るいメジャー・メロディーの“純演歌”作品となっている。
カップリングには1972年に発売され、その年のNHK紅白歌合戦でも歌唱された「昭和放浪記」のリメイク作品が収録され、オリジナル・カラオケを含む全4トラックが収録されている。
また、「運否天賦で行こうじゃないか」ミュージックビデオが、現在公開中。
水前寺清子コメント
今までは頑張れ!頑張れ!の応援歌を多く歌わせていただきました。
一生懸命努力をして掴む成功も素晴らしい!
でも、ふっと力を抜いて空を見上げ、運を天に任せてみるのも悪くないですよ。
「運否天賦で行こうじゃないか」はそんな応援歌です。
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