sukekiyo、最新音源映像集「AMOR」を10月発売 ツアーファイナルとしてZepp DiverCity公演も
DIR EN GREYの京が率いる5人組バンドsukekiyoが、最新音源映像集「AMOR」を10月にリリースする。
収録内容は、新作となる「Scarlet」「モザイク少女」、そしてデモテープとして2020年に発表されていた「夢見ドロ」の3曲を収録。更に公式通販限定盤の映像ディスクには、新曲「モザイク少女」のミュージックビデオ、2021年12月13日開催の「sukekiyo TOUR2021『隣の癖子』-漆黒の儀-」東京・Zepp Tokyo公演よりライブ映像を8曲、「TOUR2021『隣の癖子』-漆黒の儀-」大阪・愛知公演よりオフィシャル・ブートレグとしてショートダイジェスト映像が収録されるなど、盛りだくさんの内容となっている。
また今作のアートワークには、日本画をルーツにデジタルと融合した作品を描く女流作家・HIROを起用。新作音源からインスピレーションを得て描き下ろした作品を使用し、繊細かつ可憐な少女が醸し出す独特な世界観が印章的なカバーアートワークに仕上がった。
なお、公式通販限定豪華盤は数量限定となり、sukekiyo作品ではお馴染みの滑りを持つ質感のハードカバー仕様ブックレットを採用。更に今作のHIROの作品を全面に使用した皿(陶器)が付属し、更に更に購入特典として「裏DVD」も同梱される。公式通販サイト「GALAXY BROAD SHOP」にて予約受付中。
現在、sukekiyoは全国ツアー“TOUR2022「蠢く、首ったけ」”を開催中。東京・新宿BLAZEを皮切りに、全7公演でのスケジュールにて発表されていたが、ツアーファイナルの追加公演として10月6日 東京・Zepp DiverCity公演の開催も発表。タイトルは「TOUR2022『蠢く、首ったけ』-漆黒の儀-」となっており、こちらの公演には「-漆黒の儀-」というsukekiyo独自の公演鑑賞のルール(黒を基調とした服装で来場する、会場内での私語・雑音の禁止など)が追加となっている。
Zepp DiverCity公演のチケット受付は、8月10日12:00よりsukekiyo online先行が開始となる。