レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、アルバム「リターン・オブ・ザ・ドリーム・カンティーン」国内盤CDを10/14発売 輸入盤CDとアナログ・レコード予約スタート
US出身のロック・バンドのレッド・ホット・チリ・ペッパーズが、先日アメリカ・ツアー中のデンバー公演にて最新アルバム「リターン・オブ・ザ・ドリーム・カンティーン」を10月14日に全世界同時リリースすることをサプライズとして発表した。
「アンリミテッド・ラヴ」に続き、彼らの長年の親友であるリック・ルービンがプロデュースを手掛けている。
そして、新作の「リターン・オブ・ザ・ドリーム・カンティーン」の国内盤CDが発売されることが決定し、予約が本日からスタートした。収録曲や特典等についての詳細は後日改めての発表となるが、日本限定のボーナス・トラックを収録予定。
今作の国内盤CD以外に輸入盤CDとアナログ・レコード(「2枚組スタンダード・ブラック・アナログ」「2枚組デラックス・ブラック・アナログ」、そして限定版の「2枚組ホット・ピンク・アナログ」の3種類)の予約が開始している。
限定版のホット・ピンク・アナログ・レコードは、ワーナーミュージック・ストア限定の販売となり、製造する際に出る廃棄物を利用し、100%リサイクルされたプラスチック素材を使ってプレスされる。プラスチックの使用量を削減するだけでなく、プレス時に使用された素材によって、1枚1枚完全に異なるワン・アンド・オンリーな色合いのレコードとなっている。なお、音質は通常のレコードと同等のものとなるとのこと。
広告・取材掲載