Da-iCE
Da-iCEが、昨日・8月21日（日）に初となるバックバンドを引っ提げた4都市7公演を巡る、全国アリーナツアー『Da-iCE ARENA TOUR 2022 -REVERSi-』が横浜ぴあアリーナMMで千秋楽を迎えた。
ライブはCONCEPT EP『REVERSi』のリードトラック「DOSE」からスタート。ステージ上にメンバーが登場すると会場は熱気に包まれた。ボーカル大野が「ツアーファイナル！僕達も力の限り頑張りますので、最後まで楽しんでいってください！」と声をあげ、次々と楽曲を披露する。
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ライブ中盤では、自身２度目の出演となるTHE FIRST TAKEで歌唱し、先日ストリーミング累計再生1000万回再生を突破して大きな話題を集めている「Promise」をパフォーマンス。
ライブ終盤のMCではボーカルの花村が、「こんなご時世にも関わらず会場に足を運んでくださってありがとうございます。僕らがアリーナを満員にするなんて10年前の僕らを知っているお客さんは思ってなかったと思います。僕達は5年後ドームのステージに立てるかもしれないし、アリーナのステージにも立てなくなっているかもしれない。ただ大事なのは夢を諦めないことなので、僕達はいつかドームツアーを成功させたいと思っています。皆さんこれからも応援を宜しくお願いします！」と会場にいるファンに語りかけると、涙をみせるファンの姿も。
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さらにアンコールでは「Live goes on」を会場にいるファン達がハミングでメンバーへ届けるというサプライズがあり、パフォーマーの和田が涙をみせる場面もあった。
また、本ツアー初のダブルアンコールでは、8月22日にリリースとなる新曲「スターマイン」を初披露した。今楽曲はDa-iCEが“イマ”魅せるとっておきの夏曲。作詞曲はリーダーの工藤大輝が担当しており"海・太陽・クラブ"よりも"夜・花火・浴衣"の様な大人な楽曲に仕上がっている。