RQNY、自身初のバンドル作品となる1st EP「pain(ts)」を8/31配信リリース
SNS/YouTube等の発信も殆ど無く、数曲の配信のみで、未だ正体不明の異形のシンガー/ソングライター/トラックメーカーRQNY(ロニー)が、自身初のバンドル作品となる1st EP「pain(ts)」を8月31日に配信リリースする。
1st EPからの先行配信曲として8月5日・19日と「shame」「live for」の2曲を連続でドロップし、「RADAR:Early Noise 2022」など多数のプレイリストに選曲された他、音楽ジャーナリスト柴 那典氏からも「『live for』という曲だった。『バカにされぬように』『バカに負けぬように』と歌うこの曲。イントロからループするピアノのフレーズは切なく悲しげだけれど、メロディと言葉は、凛とした強さを持っている。曲の中で言及されているマイケル・ジャクソンは幼少期に強い影響を受けた彼のルーツなのだという。音楽に身を賭す決意表明を綴った一曲だ」と先行曲「live for」への熱いレビューが送られるなど、早聴きの音楽ファンおよび各所関係者から1st EPに対する期待値は既に十二分に高まっている。
現在、ベッドルームで作り続けてきたRQNYの膨大なデモ音源の中からの不定期的に、YouTubeにアップロードされるシリーズ=SKETCH(ES)が進行している。
このスケッチ=写生、ドローイングに呼応する意味を持つpaint(ペイント)と、pain(苦しみ)のダブルミーニングタイトルから生まれた「pain(ts)」、収録の全7曲は、RQNY自身の自己紹介の為にセレクトされた、言わば一つながりの組曲となっており、作詞/作曲/アレンジ/プログラミング/レコーディングとその制作過程のほとんどを自らDIYで行うスタイルを軸に、研ぎ澄まされたトラックと自らのアティチュードを反映させた胸を鷲掴みにされるような歌詞が融合し、これまで誰も聞いたことのない化学変化を生みだしている。
また、8月30日発売『ROCKIN’ON JAPAN』10月号では同じく早くからRQNYの才能に着目してきた山崎洋一郎総編集長による、本EPに関する最速インタビューも敢行される。
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