ネットとリアルの音楽フェス「ミュージック超会議2022」10月開催、ボカロ・歌ってみた・踊ってみたなどネット発の音楽コンテンツが集結
ドワンゴは、10月8日から10月16日に初開催するネットとリアルが融合した音楽の巨大イベント「ミュージック超会議2022」のイベント概要や企画情報を公開した。
動画投稿祭を中心としたネット企画と、4年ぶりに開催する「超パーティー」が融合した新時代の共創型フェスミュージック超会議は、「音楽を愛する全ての人(だいたい)が集まる場所」をコンセプトに、春のニコニコ超会議に続いてリアルとネットで開催するニコニコ史上最大の音楽イベント。
ボカロ・歌ってみた・踊ってみたなど動画投稿祭を中心としたネット企画の7日間と、埼玉・さいたまスーパーアリーナで行う2日間のライブイベントをつなぎ、計9日間にわたり開催する。
本イベントは、アーティストのパフォーマンスを観客が鑑賞するという一方向の音楽フェスの形式に捉われず、ユーザーと一緒につくりあげていくのが特徴。動画投稿祭では、ユーザー自身がクリエイターとして作品を発表し、観る側は視聴やコメント、ギフトを通してお気に入りを応援。双方向で盛り上げながら、新たなファンコミュニティを形成したり、クリエイターが超パーティーのステージに立つチャンスを後押ししたりするなど、あらゆるユーザーが色々な形で音楽愛を表現しながら参加できる企画を展開する。