ジョナス・ブルー、新曲「Always Be There」リリース コラボ相手は「Xファクター」史上最年少17歳で優勝した実力派ルイーザ・ジョンソン
フジロックフェスティバル’22でのパフォーマンスが大きな話題を呼んだイギリスのDJ/プロデューサーとして活躍するジョナス・ブルーが、同郷イギリスのシンガーであるルイーザ・ジョンソンとのコラボシングル「Always Be There」をリリースした。
大切な思いを抱く相手に対して無上の愛とサポートを示す「Always Be There」では、ルイーザがパワフルな歌声で“私を信じて、だっていつでもそばにいるから / 離れたりしない、そこにいるから”と、ひたむきなメッセージが込められたリリックを歌いあげている。
ヴォーカル参加しているルイーザ・ジョンソンは、2015年開催の人気オーディション型TV番組「The X Factor」(日本語題:Xファクター)の第12シーズンにて優勝経験を持つシンガー。当時17歳で優勝したルイーザは、同番組史上、最年少での優勝者となった。
Xファクター優勝後にリリースした楽曲「Forever Young」がUKチャート初登場TOP10入り(9位)を果たし、クリーン・バンディットのUKチャート5位を記録したシングル「Tears」のヴォーカルを担当するなど、実力派シンガーとしてその名を馳せる。
ジョナス・ブルーは2023年3月に東京・名古屋・大阪・福岡の4都市5公演を敢行する大規模なジャパンツアーでの再来日が決定している。