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ニューヨークの伝説的レコードショップの21年を追いかけた映画『アザー・ミュージック』新ビジュアル解禁、オリジナルTシャツ販売も

アーティスト

1995年に開店し、2016年6月25日に閉店したアメリカ・ニューヨークの伝説的レコードショップ“アザー・ミュージック”の21年の歴史を追いかけたドキュメンタリー『アザー・ミュージック』が9月10日よりイメージフォーラムを皮切りに全国で順次公開されるが、気鋭のアーティスト、YUTAKA NOJIMAのオリジナルイラストによる新ビジュアルを発表した。

映画『アザー・ミュージック』で描かれる店舗の様子とその世界観を緻密でポップに表現したイラストによる2種類のビジュアルが完成。「アザー・ミュージック」の監督にも「Wonderful」と絶賛された、日本限定オリジナルビジュアルだ。さらに、このイラストのTシャツの販売も決定。デザインは3種類あり、それぞれ公開劇場等で4,000円(税込)で販売される。

YUTAKA NOJIMA は、アパレルとのコラボ商品や雑誌、グッズなどイラストレーターとして活躍しながら作品を発表し、「Manhattan Portage ART AWARD 2020」でグランプリ、「MAGO GALLERY AWARD」でグランプリを受賞するなど、今各界で大きな注目を集める気鋭のアーティスト・イラストレーター。YUTAKA NOJIMAは、「“アザーミュージックのT シャツを着て音楽を聴きながら街を歩けるなんて最高だ! これを着てレコード屋に行こう!”と思ってもらえるように、そしてこの映画にでてくるキラキラした言葉たちとアザー・ミュージックいつでも思い出せるように描きました。映画にまつわる沢山の小ネタを暗号のように忍ばせています。ぜひ探してみてください」とイラストとTシャツに込めた思いを語っている。

アザー・ミュージックは、世界中の音楽をリスナーに届け、多くの音楽ファンに愛されてきましたレコードショップ。本作は、2016年に惜しまれながらも閉店してしまったこの伝説的なレコード店の最後の日々に迫ったドキュメンタリー。本作のために、店のオーナーのクリス・ヴァンダルーとジョシュ・マデルをはじめ、仕入れや接客などで個性を発揮するスタッフたち、新しい音楽との出会いを求め訪れるお客さんたち(俳優のベニチオ・デル・トロやジェイソン・シュワルツマンまで)、そしてアニマル・コレクティヴやヴァンパイア・ウィークエンドなど店に縁のある多くのミュージシャンへのインタビューが実現。また盛んに行われてきた数々のインストアライブ映像なども交えながら、インディーミュージック・シーンを支え続け、地元の音楽ファンにとって“家”のような場所でもあったアザー・ミュージックの20年以上の歴史を辿る。

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