クリーン・バンディット、フレンチ・ザ・キッド&レマと組んだ新曲「サッド・ガールズ(feat.レマ)」を発表
グラミー賞受賞経験を持つ3人グループ、クリーン・バンディットが人気ラッパーのフレンチ・ザ・キッドとタッグを組み、アフロビートの先駆者であるレマとフィーチャリングした最新シングル「サッド・ガールズ(feat.レマ)」を発表した。
この18ヶ月の間にイアン・ディオール、24kGoldn、バックロード・ジーなどのアーティストと仕事をしてきたクリーン・バンディットは、常に時代の先駆者であり、「サッド・ガールズ(feat.レマ)」は、世界で最もエキサイティングな新人アーティストたちにスポットライトを当てた、ポップソングとなる。
フレンチ・ザ・キッドとレマのソウルフルな詩が、爽やかでゆったりとしたビートに乗っており、夏の終わりを完璧に表現している。
クリーン・バンディット コメント
去年、French The Kidの曲「Thrill」に惚れ込んで出会ったんだけど、彼が私たちの「Drive」リミックスにコーラスを録音してくれたのは光栄だった。その後、彼が僕らのスタジオに来て、いちから2曲作ったんだけど、そのうちの1曲が「SAD GIRLS(feat.Rema)」なんです。
Remaは世界で最も好きなアーティストの1人なので、最近ロンドンに24時間滞在した際、彼がスタジオで私たちと一夜を過ごしたことは光栄なことでした。新曲のコーラスは、セッションの終盤の朝の5時頃、書いたそうです。私たちはとても疲れていたのですが、彼はとてもエネルギッシュで、彼の創作活動に立ち会えたことは、バンドの歴史の中でも最高の経験でした。
この曲に含まれる音楽スタイルの出会いは、まさに私たちが目指しているものであり、Clean Banditの初期から常に目指してきたものです。予想外の音の世界を創造し、私たちが愛する曲を生み出すことが目標。