BMK、中部電力MIRAI TOWER名物「スカイラン」で新記録樹立 ファンの前で新曲「TOP OF TOP」披露も
大阪、福岡、札幌、東京、そして地元名古屋のシンボルを制する「トップを目指せ!5大タワー祈願企画」を実施中のBMKが、その最終地、グループの活動拠点である名古屋の中部電力MIRAI TOWERで、地上から90mの展望台まで外階段を一気に駆け上がる“ミライタワー名物”「スカイラン」に挑戦した。
まず1階からスタートした1番手の佐藤匠。手にはGoPro(カメラ)を握りしめ、続く二番手の三隅一輝にバトンタッチ!勢いそのままに駆け上がり三番手のリーダー米谷恭輔へ、続く中原聡太も駆け上がります!アンカーはセンターの松岡拳紀介がゴール目指して最後の猛ダッシュを見せ、見事「1分30秒36」という驚異的な新記録を樹立。
その後、中部電力MIRAI TOWERの1階広場の特設ステージにメンバーが登場!集まった約100人のファンの前で9月21日にリリースされるシングルより表題曲の「だって今日まで恋煩い」を熱唱した。
MCではアンカーを務めた松岡が「すごい緊張感だったけど、とにかくめちゃくちゃ楽しかったです!達成できて本当に嬉しい!5人の気持ちが詰まってて、絆が深まった感じがする!」と語った。
このステージはBOYS AND MEN 研究生時代にも幾度となく出演していたが、BMKとしては初となる。スペシャルゲストのビリケンさんも「そんな特別な場所でライブをする姿を観れてウチも嬉しいなぁー」とBMKの成長っぷりを喜ぶ場面も。
そして改めて今年の目標を聞かれたメンバーは、「BMKはレコード大賞 新人賞受賞!そして「だって今日まで恋煩い」でゴールドディスク獲得を目標にしています!今回5大都市ツアーと連動して、5大タワーとコラボさせて頂いたので、次は全国各地にあるタワーを制覇して、楽曲と共にBMKを全国に広めていきたいと思います!」と意気込みを語った。
最後に今回のタワー企画の“5大タワー祈願企画”のテーマソング「TOP OF TOP」を披露、会場はファンの大きな拍手に包まれながら、イベントは幕を下ろした。