YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X、ジーン・シモンズやサラ・ブライトマンら豪華ゲスト審査員が決定
今年2月に開催が発表された「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」。グローバルに活躍している音楽界のカリスマ・YOSHIKIがプロデューサーとなり、世界に勝負を挑むネクストスーパースターを発掘するボーイズグループオーディション。3月から募集をスタートし、続報としてこのオーディションでは「バンド」と「ボーイズグループ」の2つのグループが誕生すると伝えられていた。半年間、ベールに包まれていたオーディションの完全版が10月2日からHuluにて配信開始となることが、本日9月20日放送された「スッキリ」内で発表された。
そして超豪華なゲスト審査員も一斉解禁。11月に一夜限りの来日公演を発表したアメリカを代表するロックバンドKISSのベーシスト ジーン・シモンズ、同じく11月に来日公演が決定している世界的ソプラノ歌手サラ・ブライトマン、マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」で振付師を務めた世界的コレオグラファー トラヴィス・ペインやセレーナ・ゴメスなどのボーカルコーチとして有名なロジャー・ラブなど、YOSHIKIの呼びかけにより、親交の深い海外スターたちが特別参加する。
さらに唯一無二のヴォーカリストHYDE(L’Arc-en-Ciel)や、カリスマギタリスト マーティ・フリードマン、Hi-STANDARDの難波章浩、K-POPのコンサート総合演出、パフォーマンスディレクターとして世界で活躍する仲宗根梨乃、世界的ダンスパフォーマンスグループs**t kingzのkazuki、マドンナのワールドツアーにも参加したTAKAHIRO、アスリート界からナチュラル・ボーン・クラッシャー武尊、ファッション界からはアナ・ウィンターの推薦で「VOGUE JAPAN」編集長となったティファニー・ゴドイや、世界が注目するファッションキュレーターである小木“Poggy”基史も参加するなど、YOSHIKIが当初よりこだわっている「世界基準」そして「ファッショナブル」を重要視し、多ジャンル且つ、異ジャンルの各界キーパーソンとなるレジェンド級スターが、国内外から大集結している。
オーディションは、YOSHIKIが世界中を忙しく飛び回る中でも1人1人のエントリー動画と向きあうところから始まり、その後全国審査を経て、候補者との対面審査を重ねながら進行されているが、数多ある通常のオーディションとはひと味もふた味も違い、このオーディションは”前代未聞”だらけ。サラ・ブライトマンを審査当日に突然会場へ連れてきたり、LAで海外スターをYOSHIKI自らが審査員としてブッキングしたり、候補者と審査中に突然セッションを始めたりと、慌てるスタッフを後目に、アーティスト兼プロデューサーとして「常識」や「普通」にとらわれず、予測不能な展開でオーディションを進めていくさまは、まさにYOSHIKIならでは。規格外な発想で驚かされることばかりのオーディションは、前代未聞の方向へ。今後の展開も注目だ。
オーディションの完全版は、10月2日よりオンライン動画配信サービス「Hulu」にて独占配信。さらに、10月2日の日本テレビ系「行列ができる相談所」でも、ジーン・シモンズ、トラヴィス・ペイン、ロジャー・ラブが参加したLAロケの模様が放送。また「スッキリ」でも今後、継続してこのオーディションの模様が放送される。そして、日本コカ・コーラのエナジードリンク「REAL GOLD X/Y」が、引き続きこのオーディションのオフィシャルエナジードリンクとして、サポートしていく。