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ゴスペラーズ、最新ツアー「まだまだいくよ」放送・配信に先駆けメンバーから見どころなどを語ったメッセージ到着

アーティスト

ゴスペラーズ

メジャーデビュー28年目という歴史を誇るヴォーカルグループ、ゴスペラーズ。WOWOWでは、8月6日に千秋楽を迎えたばかりの最新ツアー「ゴスペラーズ坂ツアー2022 “まだまだいくよ”」から、7月24日に開催された東京・東京国際フォーラム ホールA公演の模様を10月1日17:30から放送・配信する。

本ツアーでは、ブレイクのきっかけとなった「永遠(とわ)に」「ひとり」などから現在までのヒット曲に加え、発表したばかりのセルフカバーアルバム「The Gospellers Works 2」に収められた他アーティストへの提供曲も披露するなど、あらためてソングライティングの妙を味わうことができる。

このライブのオンエアに先駆けて、メンバーからファンの方々に向けたメッセージが到着。さらに11月には、全都道府県59公演と当時最大規模のツアーに挑んだ「ゴスペラーズ・ライブ 2004“号泣”」も放送・配信予定となっている。

メンバーからのメッセージ

北山陽一

少しずつ自由を取り戻していく坂の途中で、坂を登っている事自体の喜びを噛み締めている男たちの演奏を、心ゆくまでお楽しみください。あなたの生活に、少しでも明るさを届けられたら本当に嬉しいです。

黒沢 薫

未だ歓声は聴こえず。なれど一歩ずつ着実に。コンサートツアーの時間をこんなに愛おしく思ったことはありません。とにかく歌う事。ハモり続ける事。我々の気合をこの放送で感じてくれたら幸せです。観てね!

酒井雄二

コロナ禍で中止となった25周年ツアーの、最後の曲からまた歌い始めた今回のツアー。まだ声援は不可なのに、客席から応援の圧のようなものが十分に僕らの歌を後押ししてくれるのを感じて、ライブの存在意義を噛み締めました。

村上てつや

どのツアーでも心掛けている事ですが、「ゴスペラーズの色々な面をわかりやすく楽しんでいただきたい」そんな思いがしっかりと形になったツアーです。ぜひご覧くださいませ。

安岡 優

久しぶりにライブツアーという日常が戻ってきました。コロナ禍において無観客配信ライブなど様々な試みを重ねてきた我々の集大成のような内容です。初めましての皆さんにも楽しんでいただけると思います。

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