TRF、SAMとDJ KOOによる冠テレビ番組「SAM&DJ KOO街ブラ de ダンス!」10/4スタート 地域の魅力発信と健康増進に挑戦
地域創生に取り組む朝日放送テレビ、Peach Aviation、エイベックス・エンタテインメント(以下、エイベックス)の3社が手を組み、日本の魅力と地域の元気をダンスで発信する企画「SAM&DJ KOO街ブラ de ダンス!」を10月4日よりスタート。企画を通して、日本全国にある地域の魅力発信と、健康増進という社会課題解決に挑戦する。
今年で結成30周年を迎えた「TRF」のメンバー SAM、DJ KOOが旅人となり、日本全国を訪れ、街ブラを通じてその街の魅力を紹介する。
最初に訪れたのは、長寿の地としても有名な、京都府京丹後市。しかし、日本ダンス界のレジェンドであるSAM&DJ KOOの街ブラは、ただの街ブラではない。プロのダンサー、プロのDJならではの目線で街の魅力を伝えるのはもちろん、そこで出会った街の人たちと一緒に、SAM及びTRFのメンバーETSU、CHIHARUが考案したダンスエクササイズ「リバイバルダンス」を踊ってしまう。
ダンスエクササイズを通じて街を活性化し、子どもからシニアまで元気にしていく。まさに「地域創生」と「健康促進」を兼ね備えた新たな体操ムーブメントを巻き起こす番組となっている。
番組では、京丹後市の地域の魅力として、観光スポットやグルメスポットを紹介。番組後半では、京丹後市の方々と一緒にダンスを踊る。ダンスには、京丹後市の市長や、60~70代の元気なお年寄り、スポーツクラブに通う子供たちなどが、幅広く参加している。