『CONCERT FOR MODERN TIMES』ジャケット
今年6月にソロ・デビュー20周年を迎えた高田漣が、10月19日(水)に前作『FRESH』から約3年ぶりの新作『CONCERT FOR MODERN TIMES』をリリースする。
本作は国の重要文化財である「自由学園明日館」の講堂にて、8人編成のバンドによるライブ形式で一発録音された作品。20世紀を代表するモダニズム建築家、フランク・ロイド・ライトの設計による自由学園明日館。その場の魔力に導かれるように書き下ろした新曲5曲に既発曲のセルフ・カヴァー等を含む全10曲を収録。
本日・10月14日(金)から『CONCERT FOR MODERN TIMES』収録の「路地裏のシーニュ」を各音楽配信サービスにて先行配信開始された。また12:00よりYouTubeにて同ミュージックビデオも公開する。そして、本日19:00より映像版『CONCERT FOR MODERN TIMES』をアンコール配信。こちらは去る8月20日(土)よりアルバムの発売に先駆けて公開された実録映像で、自由学園明日館の講堂にて繰り広げられた、繊細な生演奏を捉えた臨場感溢れるドキュメンタリーとなる。
高田漣による最新アルバムのコンセプトと全曲解説を掲載した、ソロ・デビュー20周年特設サイトを更新。松永良平による解説文を追加した。今月末からソロ・デビュー20周年記念ライブ『高田漣CONCERT FOR 20TH ANNIVERSARY』を東京・大阪のビルボードライブで開催。長年プレイを共にしてきた盟友、伊藤大地(Drs)、伊賀航(B)、ハタヤテツヤ(key)と共にお送りする。
「路地裏のシーニュ」ミュージックビデオ
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