長濱ねるが同世代の声を聞くQJ最新号、24歳の飾らない姿を映した表紙を解禁 上白石萌歌との対談も
10⽉27日に発売される総合カルチャー誌『Quick Japan』vol.163の巻頭特集である⻑濱ねるによる表紙カットが公開となった。定価は1,430円(税込)。
特集タイトルは「⻑濱ねると話そう」。「⾃分と同世代の⼈たちがどんなことを考えているかを知りたい」という本⼈の熱意をもとに、芸能界/⼀般社会を問わずさまざまな同世代の若者の声を集めた、80Pにわたる⼤規模な特集となっている。
今回、北海道・函館で撮影した各種ビジュアルをはじめ、⻑濱ねる特集の全貌を公開。表紙はフォトグラファー・⼤江⿇貴が撮影。現在の等⾝⼤の⻑濱ねるの姿を記録した⼤⼈っぽさと透明感を感じられる表紙・巻頭ビジュアルとなっている。
⻑濱ねるが夏の函館観光を楽しむ写真パートのほか、「もしもこの街で⽣まれたら―」というテーマで、あり得たかもしれない別の⼈⽣を再現するフォトストーリーも収録。これまでに⾒せたことのない⻑濱ねるの⼀⾯が⾒える誌⾯となっている。
メイン企画、SPECIAL同世代対談では、⻑濱ねるの友⼈であり俳優の上⽩⽯萌歌、写真家・⽯⽥真澄の2名と対談が実現。上⽩⽯萌歌とは、仲良くなったきっかけのエピソードや尊敬し合っているポイント、さらには今後の仕事のビジョンまで、⼼の内を語り合った濃密な内容に。ふたりの仲睦まじい関係性が伺えるツーショットも多数掲載。友⼈ならではのリラックスしたふたりの表情にも注⽬だ。
そして写真家・⽯⽥真澄との対談企画では「はじめましての同級⽣」と題して、⽯⽥真澄による湾岸エリアでの撮り下ろしカットも収録。10代から仕事をしてきたふたりが、それぞれの仕事で⾃分の「好き」を実現するための⽅法を探る対談となっている。
そしてもうひとつの⽬⽟企画が「⻑濱ねるからの5つの質問」。日本全国の⻑濱ねるの同世代を対象に⼤規模なアンケート企画を実施。「あなたの今の悩みはなんですか?」「今あなたが⼈⽣で⼀番⼤切にしているもの、好きなものはなんですか?」など、⻑濱ねるが考案したアンケートに回答してもらった。プライベートな悩みや社会への不満・怒りまで、同世代から集まったさまざまな⾔葉を読んで、彼⼥の思いがあふれだす感想インタビューも必読だ。
特集の最後には⻑濱ねるの6500字にわたるロングインタビューを実施。特集を通じて37⼈の同世代の若者たちの真摯な「声」と向き合った彼⼥が、今の⾃分の⽣き⽅や価値観を正直に⾔葉にしている。普段はなかなか語られることのない、社会との向き合い⽅や10代のころからの⼈⽣観の変化など、本誌ならではの視点から⻑濱ねるの等⾝⼤の姿を掘り下げた貴重なインタビューとなっている。