広告・取材掲載

広告・取材掲載

ピアニスト角野隼斗、ポーランド響と奏でたショパン協奏曲が12/21(水)CDリリース決定 YouTubeチャンネルにてライヴ映像がプレミア公開

アーティスト

SPICE

クラシックフィールドに留まらず多方面で活躍する新世代ピアニスト角野隼斗が、2022年9月に東欧最高とされるポーランド国立放送交響楽団の来日ツアーにソリストとして参加。その際に演奏された「ショパン: ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11」(ザ・シンフォニーホール(大阪)にてライヴ録音)が、12月21日(水)にCDリリースされることが決定した。

23年ぶりに開催されたポーランド国立放送交響楽団による来日ツアー全11公演は、完売する公演が続出。指揮のマリン・オルソップはバーンスタインの愛弟子で、名だたる楽団の音楽監督を歴任している巨匠だ。本作は、2021年のショパンコンクールでセミファイナリストとなり、一躍脚光を浴びた角野が、ショパンの故郷であるポーランドの名門オーケストラ、一流の指揮者と共演した、まさに記念碑的作品。初回盤にはボーナス・トラックとして角野がショパンからインスパイアを受けて作曲したオリジナル楽曲「胎動」「追憶」が初CD化され収録される。

マリン・オルソップと角野隼斗(C)@ogata_photo

マリン・オルソップと角野隼斗(C)@ogata_photo

CD発売に先駆けて、本日10月17日(月)より主要音楽配信サービスにてデジタル配信もスタート。さらに、同日21:00からは、角野のYouTubeチャンネルにて本編ライヴ映像がプレミア公開される。

2023年1月からは角野史上、最大規模の全国ツアーを全16公演を開催。コンセプトは“Reimagine”(リイマジン)。300年前の作品と現代の作品を並列に捉えることでクラシック音楽を生きた音楽として“再構築“する。ジャンルを超えた活躍を続ける角野隼斗の新たな挑戦だ。チケットは10月22日(土)よりイープラスにて発売開始。

Chopin: Piano Concerto No. 1 in E minor, Op. 11 (Live)

関連タグ

関連タグはありません