MISIA、全国アリーナツアーをスタート 15メートルの希望のゴールデンイーグルに乗り全国を駆け巡る
2023年にデビュー25周年を迎えるMISIAが、10月21日から10月23日の東京・日本武道館公演を皮切りに全国アリーナツアー「Yakult presents 25th Anniversary MISIA THE GREAT HOPE」をスタートさせた。
東京・日本武道館3デイズを皮切りに全国9都市のアリーナを巡る今ツアー。コロナ禍にあっても、その時にできる最大限で生の音楽を届けることを諦めず、全国でのホールツアーを152本走り切ったMISIA。地道にコツコツと蒔いた希望のタネに、いよいよ水をやり芽吹かせ、花を咲かせる時がついにやってきた。
初日となった日本武道館公演は、MISIAの生の歌声を聴きたいという大勢のファンが殺到し、チケットはSOLD OUT。
1998年、シングル「つつみ込むように…」で衝撃のデビューを飾ったMISIAの歌声はデビュー25周年を迎える今もなお、多くの人を魅了し続けていることが感じられるほど多くの反響を呼んでいる。ライブ冒頭では、平和への願いが込められ制作されたという15メートルにわたるゴールドの巨大な”希望のイーグル”に乗り登場!!「Everything」「逢いたくていま」などの往年の名曲たちから、NHK紅白歌合戦でも披露された藤井風とのコラボ曲「Higher Love」など新旧の楽曲たちが贅沢に盛り込まれた構成となっている。
そしてMISIAのデビュー25周年イヤーの幕開けとして、その第一歩とも言える新曲「希望のうた/おはようユニバース」が、ツアー初日である10月21日に配信リリースにもなっている。
矢野顕子が作詞作曲を手掛けた「希望のうた」は、”どんなことがあっても決して奪われはしない希望を時に力強く背中を押すように、また時に共に手を取り合って一歩を踏み出すように歌う”という平和への願いを込めた楽曲。
また、「おはようユニバース」はファイントゥデイ資生堂ヘアケアブランド「TSUBAKI」CMソングとしても起用されている。