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一青窈、アルバム「一青尽図」ジャケ公開と追加予約購入特典決定 リード曲「耳をすます」MV解禁

アーティスト

一青窈「一青尽図」

「もらい泣き」「ハナミズキ」など数々の名曲を送り出してきた一青窈が、12月18日に発売となる約8年ぶりのオリジナル・アルバム「一青尽図(ひととづくしず)」のジャケットを本日公開した。ジャケットデザインは画家・絵本作家のミロコマチコによる書き下ろし作品。また、8月17日より配信しているリード曲「耳をすます」のミュージック・ビデオを解禁した。

アルバムの先行配信楽曲にあたる本作は作曲に、一青窈と同じ2002年にデビューして以来、長年親交を深めてきた盟友・森山直太朗。編曲には、数々のヒット曲を手がけてきた音楽プロデューサー・武部聡志が参加し、デビュー20周年を迎えるにふさわしいメンバーによる楽曲。

MVは新進気鋭の若手監督Spikey Johnが手がけ、楽曲「耳をすます」のどんな境遇の人もそれぞれに悩みを抱えながら必死で生きている、その“命”を応援したいという世界観を光と影の対極な見え方で表現した作品となった。映像に出てくる歌詞のタイポグラフィは、“言葉を紡ぐ”を大事にしてきた一青窈ならではの演出となり、歌詞の世界観がより一層引き立てられている。

アルバム「一青尽図」のジャケットデザインは画家・絵本作家のミロコマチコによる書き下ろし作品。ミロコが一青の制作中のデモ音源を聴きながら即興で描いた作品であり、曲ごとのイメージがたくさんの華やかな色合いとして表現されている。

アーティスト一青窈の紡ぐ歌詞の繊細で細やかな言葉と、一方で“母”としてのおおらかで豪快な一面を表現し、生まれたばかりのようでいて、成熟しているようにも見える、音楽を羽にして、さぁ飛ぶぞ、というような架空のいきものが描かれた作品となっている。

新曲「耳をすます」に加え、10月15日より公開映画『役者として生きる〜無名塾第31期生の4人』主題歌「あうん」(作曲:長澤知之)、「カノン」(作曲:BONNIE PINK)、「ダイスキダイキライ」(作曲:Chara)、「i x i = -1」(作曲:挾間美帆)、等豪華作曲陣による全11曲を収録予定。

予約特典として対象店舗で「一青尽図」を予約した人にA4クリアファイル、Amazon予約特典としてメガジャケ、楽天ブックスではアクリルキーホルダーが付く。数が無くなり次第終了となる。

今週27日にはNHK「SONGS」(22:00〜22:45)の出演が決定しており、新曲「耳をすます」をはじめ3曲パフォーマンスする。

さらに、デビュー記念日の10月30日に一夜限りとなる「一青窈 20th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE 〜 アリガ二十」を東京・中野サンプラザにて開催する。当日のライブ会場でアルバム「一青尽図」を予約購入してした人には「一青窈 Debut 20th Anniversary 尽図手拭」を後日、商品引き渡し時に配布することも決定した。

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