「とうほくであったまろう」ミュージックビデオサムネイル
純烈の新曲「とうほくであったまろう」配信が開始され、ミュージックビデオが公開となった。
「とうほくであったまろう」は、NHK仙台局が他の東北5局と共に、長引くコロナ禍に加え、地震・大雨といった災害で厳しい環境にある東北の温泉地を盛り上げて活力を生み出そうという「NHK東北温泉地応援プロジェクト」のテーマソングとして発表された。
純烈のプロデューサーでありリーダーの酒井一圭が作詞を担当し、東北各地の温泉地から寄せられたアンケートをもと基に書き下ろした。作曲は、純烈と同じく日本クラウン所属のシンガーソングライター・イルカが担当。プロジェクトの趣旨に共感し、酒井からのオファーを快諾した。作曲のみならず合いの手でも参加している。なお、公開されたMVは、NHK仙台局が制作してHPにアップされた映像とは別バージョンとなる。
また、12月14日には同楽曲も収録されているMV集「Music Video 純烈祭! 2018-2022」を発売することも発表された。NHK紅白歌合戦初出場を果たした「プロポーズ」以降のMVの他、過去楽曲の振付ムービーや、2022年の勝負曲「君を奪い去りたい」メイキング映像、そしてメンバーごとに再編集した「NEW(入浴)YORK」(映画「スーパー戦闘 純烈ジャー」主題歌)特別ver.など盛り沢山の特典映像に加え、恒例となったメンバーによる副音声も収録されている。
さらに、クラウン徳間ミュージックショップ限定盤はメンバーボイスCD付の2枚組となり、期間限定予約特典として特典DVDも付く。メンバーボイスCDとは、朝起きてから夜寝るまでのあなたの1日に純烈のメンバーが語りかける、シチュエーションCD。特典DVDは、メンバーソロ4種・集合1種の計5種類から選べるピクチャーレーベル仕様になっている。
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