「閃光花」ミュージックビデオサムネイル
Penthouseの最新デジタルシングル「閃光花」(せんこうか)が本日・10月25日(水)配信スタートとなった。今作はバンド史上初となるホーンセクションを取り入れた痛快なポップチューンに仕上がった。
別れを決めた恋人と決別しながらも、思い出を懐かしむ二面性をテーマにした、“ポジティブな失恋ソング”といわれる歌詞にも注目しながら聴いてほしい1曲だ。また、本日は同曲のミュージック・ビデオも公開となった。歌詞の世界観を踏襲したストーリー展開による主演女優(東宮綾音)の演技と切れの良いダンスが目を惹きつつ、Penthouseらしいエンタテインメント性溢れる力作に仕上がっている。今作ではメンバーが初めてダンスや演技を披露。
ミュージックビデオを撮影するにあたり、ヴォーカルの浪岡真太郎と大島真帆は撮影の数日前に振付師から入念なダンスレッスンを受けてから撮影に臨んだ。また、浪岡と大島は引っ越し業者の作業員役として、映像の前半でさりげなく演技を披露しているので、こちらにもぜひご注目いただきたい。かてぃん(Pf)こと角野隼斗は、引っ越し業者のトラックの荷台で演奏シーンを披露。ピアノごと運ばれるというユニークな設定で登場し、映像の最後には段ボール箱に詰められた荷物の山に埋もれていくという演出が用意されているなど、見どころ満載の映像作品に仕上がった。
「閃光花」ミュージックビデオ
広告・取材掲載